先日コメントにお答えする文章を書いたのですが1000字を大幅に越えてしまい、行間を詰めても駄目で、送信出来ない中で眠ってしまいました。
時間も経ち、今からお返事も申し訳ないので、何を書いたか思い出しながら記事という形にしようと思い、書き始めました。
[韓国防衛に参戦した国]
国連軍・韓国 米国 英国
[戦闘支援]
コロンビア フランス カナダ オランダ ベルギ- トルコ タイ フィリピン ルクセンベルグ ギリシャ オ-ストラリア ニュ-ジ-ランド エチオピア 南アフリカ連邦
[医療支援]
デンマ-ク インド イタリア イスラエル ノルウェ- スウェ-デン
[掃海などその他の支援]
日本 エルサルバドル キュ-バ スペイン 中華民国
トロントでの会談に関わった国はこれほど多くはないだろうし、キュ-バはその後革命政権になった。
金正恩政権が去ったあとの北朝鮮の治安や食料援助、復興にも当然トロントに集まり会談した国が役割分担を持ち、南北統一選挙のための国連監視軍となるのではないでしょうか。
朝鮮半島という、大国の思惑の絡んだ問題の落とし処は国連監視のもと、統一選挙をして民族の総意で決めることだと私は考えます。
情報統制、言論統制、食料統制を解いて南北の人々が自由に往来してどちらかを選べるように準備期間を設ける必要があり、双方の治安システムを凍結してPKOに委ねるようにすべきです。
日米関係は嘗てないほどに歩調を合わせているから、日本が抱える拉致被害者の救出の名目で自衛隊がそれに合同する可能性は高い。つまりPKOの一員として加わる道がある。
いろはさんが述べられたように、私も自衛隊を積極的に活用すべきと考えています、
PKOの実績もあるしね。
日韓関係の中で韓国が主張する主権の範囲である朝鮮半島への軍の派遣は難しいので国連を日米で主導しそちらに持っていくことは可能だと思うのです。
北朝鮮は言論統制と食料統制が統治の柱だから、彼らの配給制度はまず廃止しなければならないでしょうし、当分は食べ物を与えなければならないでしょう。
金一族は韓国を貧乏で悲惨な支配体制にあるから救ってあげなければならないと教育して、韓国民にも自虐史観を植え付けてきました。
その成果こそ86世代と言われる人たちで、盧武鉉や文在寅の政権を産みました。
北朝鮮は中国から毎年50万トンの穀物を供与され、さらに50万トンの石油も受けてきました。
年間50万トンが2400万北朝鮮人民が生きてきた量です。
日本には大量の古米が備蓄されているが、これは彼らの食料の数年分に相当する。
北朝鮮人民は物を生産する知識も技術もないからその指導訓練が必要になりましょう。
自由な半島にするためにやらなければならないでしょう。
それと、一番大切なことは主体思想に代わる民族のアイデンテティを持つことですが私たちの仕事ではありません。
優越感と劣等感は表裏一体で同じものです。
彼らがアイデンテティを持てずに生きてきたから恨となってこびりつき、そこから日本を見ているのが本当のところだと私は思います。
そんな彼らにわが身を映して感情的になる日本人が増えてきました。
金日成は白頭山の麓に檀君の墓を見つけたと大嘘をつき、自分をその子孫だと宣伝しました。
韓国民の中にはこれに惹かれる人が沢山いるのです。
いつまでも嘘の歴史(南も北も)に浸れるはずがないのです。
私は周辺国、自由民主主義の牽引国が前もって半島解放のシナリオを作り、共有すべきと考えます。
中途半端ですがそんなことでお答えになりますかね。