まだまだやりたいことが
いっぱいあったはず。


行きたかったところ。
見たかったもの。
出会いたかった人。
欲しかったもの。
きりがないよね。


どんなに無念だったろう。
どんなに苦しかったろう。
どんなに悲しかったろう。
どんなに怖かったろう。
胸が張り裂けそうだ。


いつから息子の身体に異変が
起きていたのだろう。
気晴らししてはいたようだけど
やっぱりストレス溜まっていたよね。


バイトの間も理不尽なことよくあったけど
我慢して頑張ってたね。
その後資格を取るためにずいぶん努力したね。
念願の仕事につけて本当に嬉しそうだった。


ある部分命懸けの仕事だったよね。
本当に偉かったよ。
感受性が強かったからこそできて、
でもそれ故に辛過ぎたんだね。
いきなりの現場は相当きつかったはず。
それなのに病気になって更に9ヵ月、
もっともっとしんどい毎日になってしまって。


どうしてだろう。
食事のテーブルにひとり足りない。