企業という笠(カサ)を着て

やりたい放題の営業マンカササギ

カササギには建築士という

最強の相棒がいました。水面下で

つくった追加金は3,400万円超

それを納期死守の私(施主)に、

着工直前・建確申請後に伝えてきた。

弁護士を入れて訴えるも

HM側は「すべて問題ない」とする。

その結果、私はカササギ

世にも恐ろしい家を建てることに!!

恐ろしいのは追加金だけではなかった。

恐怖の連続.........これはすべて実話です。

 

 
 
 
 
カササギ建築士、そして
このハウスメーカー
どれほどろしいかを
知っていただくために
身の毛もよだつ3つの事件を
先にお伝えします下差し
 
 
 
大事件・その3(前編)
追加金、修正できない審査後に告知ー
 
 
 
着工直前・建築確認申請後に
知らされた追加金3,400万円超!
 
 
 
 
相談したあらゆる専門家と同業者は、
3,400万円超の金額も去ることながら
建築確認申請の審査後
追加金を伝えられていることが
「ありえない!!」
「考えられない!!」
「絶対にあってはならない事だ」
「すぐ弁護士相談しなさい
と、口々に言いました。
 
 
 
 
 
なぜなら、追加金の中には
審査後では修正ができない
基礎・構造に関わる部分も
含まれていたからです。
 
 
 
 
 
建築確認申請の書類に承認印を求められた際
カササギ建築士は私にこう言いました下差し

 

審査完了後は、図面の修正はできま
せん。一部できるものもありますが、
基礎・構造に関わる部分は
全て不可なので“もう修正できない”と
思って頂いた方が良いです。
審査には1〜2ヶ月かかります。

 

 

 

 

 
建築確認申請とは?下差し
 

   建築確認申請

建物が、建築基準法や各種条例に沿った
ものであるかの審査。
この審査をクリアして着工可能となる。
審査完了後は、図面の修正・訂正が
できない。修正・訂正する場合は、
建築確認申請をやり直す必要がある。
※一部修正・訂正できるものもあります。

 

 
 
 
ですから、この業界では
建築確認申請前に追加金を伝えること、
再見積書を提出することは
常識なのだそうです。ましてや、
基礎・構造に関わる部分の追加金を伝えずに
申請を出すなど到底考えられない
行為だ!と専門家の方々は言います。
 
 
 
 
審査前に追加金を知らせないことは
業界のタブー!
 
 
 
 
 
 
 
そして、
業界のタブーを犯したカササギによって、
審査後に追加金を知らされた私は
黙って追加金を支払うか、
建築確認申請をやり直して
追加金発生前の図面に戻すしかありません。
申請をやり直せば納期は大幅に遅れます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私には、ある事情があり
納期遅延は絶対に困るという事、
納期は絶対に死守してほしい旨を
契約時カササギに伝えていました。
 
 
 
その際、カササギはこんな心強い
返答をしています下差し
カササギ:自然災害等以外で納期が
遅れることがないよう最善を尽くし
ます。そして、契約書記載の納期月
の前月納期を目指して進行させて
頂きます。

 

 

 

 

 

そうです。

私が納期遅延できないことを知って、

カササギは追加金を審査後に

伝えてきているのです。

そして、私が弁護士に相談すれば

納期が遅れることも計算の上です。

 

 

 

 

 

当時(弁護士相談前)、

建築確認申請をやり直すことも、

弁護士に相談することもできない私は

専門家の方々の助言を元に

カササギと闘いました下差し

 

 

 

 
私:なぜ、建築確認申請前に
追加金を知らせなかったのですか?
なぜ再見積書を提出しなかった
のですか?

 

 

カササギ:正確な金額が
わからなかった。

 

 

 
私:3千万円を超えているのだから
「かなりオーバーしています」の
ひと言でも言えたのでは
ありませんか?

 

 

カササギ:そう言えば良かったですね。
申し訳ございません。

 

 

 
私:修正できない基礎・構造に関わる
部分の追加金については、申請前に
伝える義務があるのではありませんか?
審査後に伝えられても、もう支払うしか
ないじゃないですか。

 

 

カササギ:義務はありません。
伝えない場合もございます。

 

 

 

 

 

何を言ってもこの調子です。

あ〜いえばこ〜いうカササギ

対抗するために、私はある人の証言を

手に入れました。

 

 

 

 

ですが、その証言を見せても

まだ、のらりくらりと交わすカササギ

ところが、ある問いがけにカササギ

ついに無言になります。

 

 

 

 

 

 

つまり、カササギ

自分でも言い訳のできないことを

したということです。

経験20年以上、成績トップクラスの

エリート営業マンが

業界のタブーを犯して

確認申請前に追加金を知らせなかった

という事実。

 

 

 

 

 

 

 

 

カササギが無言になった理由は、次回

大事件・その3(後編)
追加金、修正できない審査後に告知ー
で、お伝えします。
 
 

 

 

 

 
 
 
恐ろしーィィィ
 
 
 
 

 

 

KAMO-NEGI

Oenshitekudasai.

 

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