弁護士:

嘘か本当かなんて、どっちでもいい。

私たちの仕事には、いい人か悪い人か、

嘘か本当かなんて関係ない。

 

真実なんかどうでもいい。

 

 

助手:(重要なのは)

勝つか、負けるか、ですね。

 

 

これは、あるドラマのセリフですが、

このままの事が実際に繰り広げられます下差し

 

 

 

【 例えば私の場合 】

 

資料や打合せ記録を見れば、

カサ詐欺が嘘を言っていることは

誰が見ても一目瞭然。ですが、

弁護士は嘘を嘘で塗り固めます。

 

 

また、弁護士介入前には

カサ詐欺本人が

「私の意向で、私がやりました」と

言っていたコトが、

弁護士が介入した途端、

「それは客の意向だった」に変わり、

バカげたありえない内容も

「客が承諾した」と嘘を言い張り、

弁護士はそれを押し通します。

 

 

 

 

 

私が今回のことで一番思ったことは、

弁護士って

なんのためにいるの?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今からみなさんも、

自分の事として

想像してみてください。

 

あなたのたいせつな家族、愛する人が

高齢者の運転する車に轢かれて

命を落としました。高齢者は、

「ブレーキが効かなかった」と主張します。

運転していたのは、

自力では歩行困難にも見える高齢者。

誰もが“踏み間違えたのだろう”と考えます。

高齢者の弁護士だって同じ考えです。

ですが、弁護士は高齢者にこう諭します。

「過失はない!の一点張りでいきましょう」

 

 

 

 

あなた(被害者家族)は、

たいせつな家族、愛する人を

亡くした苦しみに加え

不条理とも闘わなければなりません。

 

 

それが、

今の日本の裁判です。

 

 

 

 

本来のあるべきカタチ下差し

 

検察・弁護人

↓↓↓↓↓↓↓↓

真 実

↓↓↓↓↓↓↓↓

検察左矢印右矢印弁護人

 

 

真実を突き止めるまでは、

検察と弁護人は同じ方向を向き

真実が明らかになった後

加害者を裁く側と守る側で対立する

のが本来のあるべきカタチです。

 

 

 

罪を罪ではないとする

弁護士はいてはならない!

こんなあたりまえのことが

できていないのが現状です。

 

 

 

まず、

この根底(弁護士の在り方)を

変えなければ、

被害者は何重もの苦しみを

背負い続けることから逃れられません。

 

 

 

散々無実を主張した上で、

裁判に負けたから

罪を認めても

被害者家族は

別の悔しさを一生抱えながら

生きなければならないのです。

 

 

 

 

前話#17.赤木雅子さんに感謝で、

私が赤木さんを応援している

想いをお伝えしましたが、

赤木雅子さんもまた裁判によって

違う苦しみを背負っているひとりでしょう。

 

 

 

 

 

そして、

このような正義のない社会を

つくっている大人が

嘘はいけない!

いじめはダメだ!

子供たちに言っているのです。

 

 

 

 

※本内容は一部の弁護士のことを言っており、

すべての弁護士を指すものではありません。

(全盲の弁護士)竹下義樹氏のように

社会的弱者のために闘う素晴らしい弁護士の

方々もおられることを追記しておきます。

 

 

 

 

 

 

 

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当ブログに関心を持っていただき

心より感謝いたします。

PTSDにパニック障害も併発していますが

みなさまのおかげで、ゆっくりですが、

前を向いて歩けています。おねがい