コトバの大切さが感じられます。
「阿部真央」さん。
この方の詩は、聞き込んでいくと毎回コトバを吸収していきます。
いつも大量の音楽をランダムで再生しているので、詞は聞き込まないと頭に残りません。
悪いクセです。
いっぱい色々な音楽を聴きたい、そんな欲求が強い自分です。
普段はリズム感、ノリのよい曲、感性が先立って音楽を聴いています。
なので、英詞の訳とかあまり気になりません。
けれど、阿部真央さんの詩は、ふとした瞬間に入り込んできました。
印象的だったのは、
アルバム「ふりぃ」収録曲の、
「コトバ」
ものすごく好きな詩です。
「口にしなければ、伝わらないことだってあるよ」
このフレーズがなぜか耳に入ってきました。
その後聞きなおすと、すごく感じる部分がある詩だなと初めて感じました。
メロディーも切ない感じがあるのですが、ものすごく力強さを感じます。
思っているだけでは人には伝わらない、「いつか」はないかもしれない。
その時に、その思いを言葉にして伝えて、
そんな風にいわれているみたいで、少しグサッときます。
いい曲なのですが、着メロ(着歌でなく)とか、カラオケとかに入っていません。
少し残念です。
阿部真央さんの曲は、どれも言葉に魅了されてしまいます。
恋愛、、、というか片思いの詩が多いのですが。
いつの間にか詩が入り込んできます。
恋愛ソングは今のご時勢、腐るほどあるのですが、私は阿部真央さんの詩が一番好きです。
ノリノリのポップな歌もありますけどね。
まっすぐな感情を詩にしている感じがいいんです。
でも、なにより一番最初に印象強かったのは、
「サラリーマンの唄」
かなぁ。
メロディといい、歌い方といい、少し笑ってしまいます。
まじめな感情でしょうけど。。。
こんなサラリーマンには自分はなっていない、、、
ハズ。。。
そう願ってやまない。
ガハガハ笑ったりはしていないので、大丈夫でしょう。
でもハタチそこそこの方にしては、鋭い詩を書ける人です。
こういう方の曲を聴くと改めて、感性の成長は、年には関係なく、環境が育てるものだと思いました。
どのような環境で育ったのかは存じませんが。
自分がこの年代では、こんなに色んなことを考えていませんでした。
考えていたことといえば、、、
明日のご飯のこと?
今でもそれぐらいしか考えていません。
「すばらしいことができる」ということに、年齢は関係ない、と感じました。