18歩目「全裸の他人は知り合いたくはないが興味はある」 | 人生の試験に合格できません。

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つきたろうの気まぐれブログです。
世間には影響がありません。
読んでも人生の糧にはなりません。

立ち読みしながら噴出しそうになってしまった。





まずい、それは完全に変な人だし、迷惑な客だ。


立ち読みで、物語に入り込んでしまう、、、


絶対に迷惑だ。


自分が店員だったら、周辺で整理を始めて追い払うでしょう。



でも、笑っちゃうのは仕方がないんです。


だって、、、







全裸で、しかもバカって、笑う要素しかないです。





「バカが全裸でやってくる」入間人間著





最低です。冒頭は本当に最低です。
でも、面白いんです。


居酒屋で全裸男が突然現れて、しかも隣に座るって、
そんなシュチエーションあったら、噴出して笑います。
そんな冒頭を立ち読みして即購入しました。




・・・踊らされているなぁ、自分。

いいんです、その分ノリノリに踊ります。




物語は、5人の小説作家(未満含)の物語です。
この5人は、随所で繋がりが合ったり無かったり、
もしくは、一人の女性作家を囲んで各々小説を書いている、
そんな物語です。



各々の心の葛藤であったり、苦悩であったり、もしくは著者の赤裸々な思いであったり、
深い要素もそれなりにありました。

でも、重要な要素はやはり、






「バカ」と「全裸」






なのでしょう。
このキーワードが深いと感じますし、面白いと思います。
自分としては、そこに打ちのめされました。


この小説、会話が漫画チックというか、気さくな感じです。
会話遊びとでもいうのでしょうか、会話のやり取りに結構面白みを感じます。



・・・少しくどいところもありますが。



そして、くどいやり取りの後に、さらっと重要な描写があったりしました。

しっかり読まないと見落とすことが多かったなぁ。。。
でも、あとがきまで手の込んでいる、充実した作品だと感じます。
少し読み手を選ぶかもしれませんけど。


あと、






作中の女性作家は、結構気の毒だなぁ。。。
周りにバカしかいないなんて。。。


色々な意味ですごいんですけどね。

そんな状況。


ちなみにこのブログは全裸で書いていないです。