こんばんは。



今日は、妹の相談に乗っていました。



大学2、3年生になると、それまでサークルやらバイトに明け暮れたり



花の大学生活を謳歌している人たちも真面目に自分の将来について考え始めるころだと思います。



法曹志望の人たちは、割と大学に入った時から(予備試験を目指すにしろ、ローに進学するにしろ)何らかの形でアクションをおこし、努力されている方が多いと思うので



何をいまさら、将来の進路について悩むことがあるのか。


と、首をかしげることもあるかと思います。




ただ、普通は、大学も終盤になってくると



就活か、公務員か、院進学か



自分の進むべき方向をめちゃくちゃ悩みながら模索していくんだと思います。


そして、普通の思考を持った人間ならば就職して、社会の歯車として立派に卒業するのでしょう、、、




話を戻すと、妹はそんな選択肢の中



「公務員」になることを選択したのですが、この選択肢を選んだ道もかなり大変なようです。



公務員試験が近づくにつれ、やはり不安が大きくなるようで



自信をつけるためにも過去10年分くらいの過去問を解きたい!という話になりました。



ただ市販で販売している過去問は、直近3年分しか載っておらず、なんとか10年分手に入れる方法はないか。というのが相談でした




僕は公務員試験の「こ」の字もわからないのですが



「(志望の)省庁に問い合わせて、過去問くださいって頼めばくれるんじゃない?」


と、言ったところ



「そんな問い合わせは聞いたことがない。無理です。できません」


と、(志望の省庁に)かなり冷たい対応をされ、恥をかいたと妹に言及されました笑




僕 「え?どこに問い合わせたの?」



妹 「○○に(志望の省庁)電話した。そんな問い合わせ初めて聞いたってバカにされた!」



僕 「うーん。できないことはないと思うけどなぁ。てかさその試験ってどこが実施してるの?」



妹 「そりゃ、国じゃない??」



僕 「、、、」




公務員試験って国がやってるのか?


ちょっと待てよ、たしか「憲法」の基本書には、、、




あ。人事院じゃね!?




我ながら、バカなひらめきが浮かび、妹に人事院に電話をしてみろと話すと、そんなことできるかと一蹴。




僕 「じゃあお兄ちゃんが電話してやるよ!」


と、威勢よく電話をかけることになりました笑




電話をかけ、ワンコールすると




はい。人事院です。




と、男性の声。



ちょ、待て。ワンコールでつながったぞ!??


てか、「はい。人事院です」ってなんかスゲー!!??



と、バカなことを思いつつ




「国家公務員試験の○○の過去に出題された試験問題を請求したいのですが、、、」


と伝えると




かしこまりました。では、行政文書開示請求ということですね。



ええええ。なんか法律っぽくなってきたぞ!?



いや、というかできるんだ笑笑




なんだか、いろいろびっくりした日でした。



いい勉強になりました。



結果的に、公務員試験の過去問は10年どころか16年分請求できるとのこと。



インターネットか、窓口で請求可能で、料金も200円(すごくお安いですねー)



兄の威厳を保つことができました笑



おしまい。