組み分けテストお疲れさまでした。
前回まともに取り組んだ4年最後の組み分けで成績が急降下したので、今回は持ち直すのか、はたまたこのまま落ち続けるのか全くわからずハラハラしました。
前々日〜前日は体調不良で少ししか勉強できませんでした。
珍しく微熱、倦怠感、腹痛、下痢を起こし、組み分けを受けるのは無理かと諦めてかけていました。
夕飯はウィダーインゼリー。
この冬は一度も風邪を引かなかったので久しぶりのメンタル関係ない体調不良にとっても心配になりました。
当日はすっかり元気になりました。なんだったのでしょう。
元気になったものの、サボり癖が出て思うように対策できず。
元気になったことが嬉しくてサボってても怒りは湧いてきませんでした。
サボって怒るって、幸せなことなんですね。
子供が元気でいてくれるからこその悩み。
普段元気でいてくれることを改めてありがたく感じました。
新小5になってからは勉強量が増えたように感じます。
そもそも宿題が終わらない…。宿題を終わらせずに早稲アカに行くことも慣れたものです。終わらなかった宿題はその後も手をつけることはありません。常に目の前の宿題に追われているのでそんな余裕ありません。
宿題連絡帳に記載の目安時間の何倍も時間がかかっています。早くしろと言われて早くできるものでもないので、耐えるしかない。
当日は全部埋めた!と報告を聞いて、安心しました。
国語の記述真っ白常習犯の娘にとって、埋めたか埋めていないかで成績が大きく変わるのです。
埋めた時はドボンはないです。
宿題で国語の解き直しが出ていたので夜に自己採点。
理社で号泣。まぁ自己採点で泣くのはいつものことです。
逆に算国はよくできたようで、ほっとしました。
最近は理社安定、算国不調だったのでいつもと逆です。
平均も高そうでしたが、娘としてはよくできたと思います。
頑張ってよかったね!と喜びました。
国語の解き直しも頑張って終わらせていました。
そして翌日。
結果を知って母驚愕。
自己採点と全然違う…!!
国語は×の数が倍以上に増えていました。
ただでさえ自己採点でまずかった理社も×が増加。
帰ってきて結果を見た娘は大号泣&母に八つ当たりのブチ切れ。
国語は文字が小さすぎて潰れていたようです。
今日は早稲アカ行かない!!!と怒っていました。
成績は前回より回復したものの、元には戻りませんでした。
結局ギリギリ早稲アカには行けたものの、国語だけ終えたはずの解き直しは一教科も終わっていない状態へと戻りました。
たくさん泣いて暴れていたので、このままで大丈夫かと不安になりましたが、迎えに行った時にたまたまいらっしゃった校長先生に相談することができました。
「ハードなレベルの中で闘っているので、字が小さいとかちょっとしたことで差が開いてしまう。何度か経験することで自分で気付く時は来る。」
「最近の結果を見て努力が報われないと思っているかもしれないが、周りも勉強量が増えているのですぐに成績には反映されなくなってきている。でも必ず成果は出る。本人に必ず出ると言いきっていい。」
そう言ってもらえて、安心しました。娘も授業が終わる頃にはだいぶメンタル回復していました。
早稲アカの先生方によるメンタルケアにはいつも助けられています。
早稲アカの今の校舎でなければとっくにリタイアしていました。
超小規模校だからこそ、一人一人をよく見てくれています。
結果
65>算数>4科目>60>国語>社会>55>理科
解き直しは宿題に出ているものの手をつけられそうにないので、土曜にする予定です。