一週間の計画は、娘と一緒に作っています。
唯一の母の勉強への関わりです。
娘も自分が計画に関与することで、やる気がアップしているように見えました。
見えていただけでした。
母は宿題のチェックすら怠っていました。
宿題は計画表に盛り込み、終わったものは娘がチェックをつけていたからです。
そのチェックを見て安心していました。
先週のはじめ、そのチェックが嘘であることが発覚しました。
たまたま開きっぱなしになっていたノートを片付けようとしたら、おやおや計画表にチェックがついてるのに終わっていない。
理由を聞いたところ、やったと思ってチェックしちゃったと言われたので、そういうこともあるのかとそんなに深刻に受け止めませんでした。
とりあえず先週一週間の目標はタスクが終わってるのかチェックをつける前に必ず確認することとしました。
先週は登校しないものの勉強もしないので、チェックがつかない部分もたくさん出てきました。どんどん計画を後ろ倒しにしていました。
今日は咳が出るので学校を休みました。
珍しく正真正銘の「風邪でお休み」です。
熱もなく、元気ですが念のため様子を見ることにしました。
今日のうちに第4回の残りの宿題をすることにしました。
午前中には終わるかな?と思っていました。
母は午前中ずっと会議でした。
会議が終わり、娘の様子を見に行くと…
全く何もしていませんでした。
母の足音でテレビを急いで消したのはわかっています。
確かにリモコン隠し忘れた。
雷が落ちたのは言うまでもありません。
いつも通り逆ギレされて殴る蹴るの暴力がありましたけどね。
これはこれで問題ですが、今日の本題は逆ギレ暴力ではありません。
チェックのついていなかった第4回の宿題をなんとか終わらせました。
今週はまだ何も計画を立てていなかったので、一緒に考えることにしました。
娘「今週は第6回なんでしょ?第5回は宿題に出てないからやらないよ」
母「いや復習する暇ないから復習として第5回やるしかないでしょ。やらない発想はなかったわ」
娘「宿題じゃないなら嫌だ」
母「じゃあやらなくていいけど組み分けどうなっても知らんよ」
こんなギスギスした会話をしながら、娘が算数の最難関をチラッと開きました。
チラッと見えた第4回A問題の白紙。
え、宿題だったよね…?
あわてて計画表を見ると、チェックがついています。
怪しい…
母「理科の演習問題のノート見せて」
見ると、ページ数だけ書いてあるものの問題は解いていません。
先週一週間、全くやっていなかったのです。
算数、社会、国語とノートを開けば開くほど白紙のオンパレード。
え…こんな状態でカリテ受けたのか…。
カリテ理社よかったよね?なんで?????
開いた口が塞がらないとはまさにこのことです。
怒る気力も湧かず、ただただ呆れ、失望しました。
母「やっていないことを終わったことにしてたの?」
娘「怒られると思ったから…。」
母「たまたま気付いたけど、気付かなかったらこのままだったよね?」
娘「ごめんなさい…。」
というわけで、未だに第4回の宿題が終わりません。
今日の宿題も終わっていません。
早稲アカも毎回zoomなので宿題チェックされません。
組み分け、諦めました。
もう本当に組み分け以前の問題です。
今週は第5回スキップで第6回の授業があるのに第5回と第6回の配分どうしよ〜なんて能天気なことを考えていた自分をしばきたい。
今の悩みは組み分けまでに第4回をどうやって終わらそう、です。
もちろん再び受験を辞める話も持ち出しました。
まぁ頑なに拒否。
先生に相談することももちろん拒否。
娘が勉強していると思っていた時間は、絵を描いていたそうです。
そんなに絵が好きなら受験辞めてずっと絵描いてりゃええやん。
こんなに組み分け前が波瀾万丈な方いますか?
回を重ねるごとに状況が酷くなっているので、撤退すべきか本当に悩んでいます。
このままだとまた早稲アカに迷惑な相談をしそうです。
一旦やばいエピソードを聞いて落ち着きたいので、皆様の激やばエピソードお待ちしております。
子供ってこんなもんだと思いたい。