組み分けテストの結果が出ましたね。

今回は母の伴走なしで乗り切りました。

そのため、娘はどこが弱いのかすら把握していません。

わからない範囲や問題があったら聞いてね、と声を掛けましたが、一度も質問されませんでした。なので解説も全くしていません。

母が予習シリーズを見ながら問題を出す、なんてこともしていません。

体調不良やいざこざもあり、組み分けまでのタスクも終わらず。

試験直前に見てしまった算数対策プリントはなんと20点。

絶望しました。




そんな状況の中、いざ組み分けへ。

安定の「国語終わらなかった」。

しかし算数理科社会は時間めっちゃ余った!自信ある!とのこと。




全く油断できません。

わからないところがわかっていないから、自信がある、という可能性が高すぎます…。



翌日に出た素点に落ち込む娘。

満点には程遠い点数。


算数7割、国語7割、理科7割、社会9割。


落ち込む娘と対照的に、母は喜びました。


国語7割!?!?半分いったどころか7割!?!?

7割切った科目がない!?!?


娘が一人で頑張っても7割取れるという事実に驚きました。

8割取ってほしいという欲はなくなりました。

娘はもうそのレベルにいないので。


撃沈した科目が一つもないのはすごいことだと伝えました。


娘も喜び始めました。


期待させておいて偏差値ドボンは可哀想なので、「でも今回は平均点が高い可能性があるから、偏差値は下がるかもしれない。それでも7割取れれば十分なんだから、偏差値は気にしなくていいよ!よく頑張ったね!」と伝えておきました。


本音としては、8割取れれば十分から、7割取れれば十分に移行していることが少し悲しい。


素点的には前回とほぼ同じで微増。

偏差値は下がると予想していました。




偏差値はこうなりました。

社会>4科目>60>国語>理科>算数>55


ギリギリ60クリア。

偏差値微減。

コースはキープできたものの2組ダウン。



算数が少しずつ下がっているところが気になります。

引っ張ってくれる算数はどこへやら。


国語は今回も終わりませんでしたが、時間配分はいつもよりマシでした。

時間配分と成績が見事に比例する。


理科はいい時と微妙な時を行ったり来たりで特にコメントありません。

先述の通り弱点を把握していません。


社会はいつも安定している気がします。

単純記憶がわりと得意なのでしょうか。



成績向上なんて夢のまた夢。

とにかく下降を防ぐことに必死です。

元に戻るまで回復できたらベストですが、今は下降を食い止めなくては…。



面談では今の学習の仕方を継続すべきか否か聞いてみたいです。

本音は「どうすれば巻き返せますか!?!?」と聞きたいのですが、さすがに聞けません。



それにしても、毎度甘々な志望校判定には癒されます。

四谷大塚の偏差値に到底及ばなくてもA判定が出るので、一体どういう基準なのか疑問です。




娘は今日もスライム作りに熱中しています。