5月のお申し込みまで頂きました。

まさかの申し込み者が全員スクールの卒業生という笑い泣き


これだけ世の中に様々な情報が溢れ返っているので、

それは仕方のない事だと思います。

私もイニシエートの道に出合ってからも、

覚醒の道はたくさんあると思っていたからです。

ですが、

イルミネーションまでの道を知った時、

世の中の神秘家や哲学者、宗教家や学識者たちが言う覚醒は、

自分尺度のご都合主義によるものだと分かりました。

私は、それが分かるのに時間がかかりました。


なぜなら、イニシエートの道は倫理に基づく道であり、

決してマジックな力を乱用する事ではないからです。

してはいけないことの判断が常に誤りなくでき、

精神性と霊性の絶え間ない鍛錬の道に他ならないからです。


イニシエートの道は、自己中心的な道ではありません。

自己中心的な者が、イニシエーションを実施する事も、

イニシエーションを受ける事も、

できません。

なぜならイニシエーションは、神様との契約に基づくからです。


私も同じく、

イニシエートの道に出合わなければ、

同じように目先の幸せだけを追って、

葛藤なければ努力なしの人生、

葛藤なければ覚醒するという、

自惚れた考えで生きていたと思います。


覚醒は、ある一定レベル以上の精神性と霊性が備わらなければならず、

個人レベルで神の道を歩んだ人に訪れる境地であり、

それなしでのチャクラの開発だけで覚醒に至るというのは、

神の道に反する道だからです。


そのような道で覚醒をそそのかす者がいたならば、

その人物は悪魔の手先です。


私たちが霊的な道を行くと必ず訪れるのが、

この魔境です。

それに打ち勝てるかどうかが、

神の使者としてのテストに合格するか否かを分けます。

悪魔の囁きに、どうか負けないで下さい。



申し込みフォームの不具合があるので、送れない場合はアクセスするアドレスを表示し直しました。

このようなリクエストを頂いたので、スライドを作り直しています。
そもそも、葛藤がなければ覚醒するということ、
統合すれば覚醒するということ、
その前提自体が間違っています。

覚醒は、神の道を個人レベルで歩み、
ある一定レベルの精神性と霊性に到達する事が必要です。
葛藤なければ努力なしの人生という、怠惰で堕落した人生を生きる者には訪れません。

つまり、魔の手先はこのように覚醒を語り、
私たちを骨抜きにして堕落させるのが特徴です。

なので、光か闇かを見分ける時は
そのスクールが(大半のスクールやグループがアウトですが)、
何か秘密のアジェンダを持っているような事を匂わせて大金を払わせるような構造を持っていたら、
即アウトです。

免罪符や秘密のアジェンダを売るような詐欺師みたいな事をするグループに、
天使やマスターなど来ないからです。

何度も書きますが、
同類は同類につながっている。
これはマジックの大原則です。

更にイルミネーションに至る道は
たった一本しか存在しません。

その神の道を、
自分たちのご都合主義で書き換えたのが、現代スピリチュアルです。

目に見えないのをいい事に、
好き勝手やってきたのが現代スピリチュアルです。

マジックな力を誤用するという事は、

それを使って世界中の核兵器を全て同時に爆発させる以上の破壊行為であり、
マジックの力で世界を破滅させる暴走行為にあたります。

神様と協働するイニシエートは、
いかなるミスも、
どんな失敗も、
どのような誤ちも許されません。

簡単に誤ちを犯してそれを正当化して開き直る人間に、
イニシエートになる資格はありません。
神の使者であるイニシエートが簡単に誤ちを犯すようでは、
宇宙の摂理や真理を汚す事になるからです。

間違いを指摘されて直せる謙虚な人であれば良いですが、
現代スピリチュアルに毒された結果、
大半は愚かさを棚に上げて開きなおるか、愚かなままでいる事を選択します。
挙句の果てには、賛同者を集めて黙らせようとします。
これは闇の顕著な特徴です。

もう少し踏み込んだ事はセミナー内でお伝えします。

呼び掛けに対し、行動する人は僅かです。
が、
その行動する、たった一人は
行動しない千人よりも勝ります。

なぜならそれは、唯一わたしたちに残された
内在する神性を使って生きている事の証だからです。

この事をよく覚えておいてください。

その理由はセミナーにてお話ししますので、
楽しみにしていて下さい。

質問には全てお答えします。

なお、
6月と7月は海外取引の各契約のため、
一般向けセミナーは休止し、個人セッションのみ受け付けます。

8月より再開予定です。

この先、スピリチュアルをメインにはやらないので、
気になっている方はお早めにご検討くださいね。

一般向けのズーム招待は、寄せられたメッセージより検討した結果、
公開セッションになると思います。
100人くらい募集して、テーマ毎に質問に答えていく形にしようと考えています。

セミナー参加者の方と一般の方では知識の前提が違うので、
セミナー参加者にはズーム招待になります。