生徒さんから

「ブログみてるよ」ってラブ

 

うれしい~

しあわせ~

 

本当に心から感謝です

 

 

色々な生徒さんから言われることは

「捨てたいのに捨てられない」

 

それって大正解

みんながそうだから

 

まだ発展途上の私が言うのもなんですが

 

私達日本人は減点法で育っていて

常に点数で評価されていたということ

日本の良いところも沢山ありますが

どういう現状かは知っておきたいなって

 

実は、こんな記事もあるのです

 

「評価制度がある日本の世界的な評価が低く、

評価制度をおおむね排除したデンマークの世界的な評価が高い――何とも興味深く、皮肉な事実です。」

 

ニュージーランドの通知表は「努力」を評価

 

オランダは「人間力」

 

アメリカは「積極性」

 

 

日本の常識は世界の非常識かもしれず

 

一番想うのは

自分に悪気がなくても

勝手に「減点法」になり

 

「片づけられないダメな自分」

と、想わされているふしがあること

 

そして、自分を責めていることにも

気づかないこともあるそうで

 

 

片づけの仕組みを知り

メカニズムを知る

 

現状を正しく知り

現状を正しく見る

 

 

まず、モノが多くなる仕組みがあり

 

片づけられない仕組みがある

 

そして真面目で誠実な日本人は

できるできないで評価し

できないと無意識に責めている仕組み

 

だからある意味では

「聖なるあきらめ」

自分を責めてしまうのが私達

 

でもでも

仕組みを知らないだけ

 

責め=思考停止=動けない

 

 

 

まずは

「今の自分でいいんだよ~」

「全く間違ってないよ~」

 

そして、深呼吸してドキドキ

 

一点突破

加点法

 

私はお財布一つからやってみた

その次は引き出し一つ

 

一つやればわかってくるんです

 

全部やらなきゃって想うからやれないだけ

 

トレーニングもせず

サンダルで富士山に登るようなもの

 

血豆ができて

歩くのも嫌になり途中で断念

断念した自分を責める

 

 

私が最初に断捨離した

「お財布一つ」レポートは

明日につづきます

 

 

 

 

いつも幸せでありますように

 

愛と感謝