理研調査委員会は実験の結果として論文に掲載された画像を捏造と認定しているが、これによってその元となる実験の存在や適正な実施、成功が疑われる事態となり、「STAP細胞」は小保方氏の捏造ということで終結を迎えそうだ。
話は変わるが、ここで二つの漫画とテレビドラマを紹介したいと思う。
みなさんはこの記事のタイトルにある、藤子・F・不二雄の短編漫画『T・Mは絶対に』をご存知だろうか?
これよりネタバレあり
主人公である研究者は遂にタイムマシンの試作品の開発に成功したと主張し、誰にも見せていないという、その研究成果を自分の妻と友人に特別に見せようとする。
彼が開発したのは過去の『時間』と『場所』を自由に設定し、それを映像として見ることができる『タイム・トラベル・テレビ』である。
研究者は昨晩、自分が研究所にこもっている間の妻の様子を見ようと提案する。
映像が映し出され瞬間、研究者は友人に銃殺されてしまう。
画面には抱き合い、キスをする研究者の妻と友人の姿があった。
「知られたくない秘密は誰にでもあるもんだ。個人の情事から、それこそ国家機密に至るまで。それがあるうちはタイムマシンは実用化されないんだよ。永久に。」
という友人の言葉で物語を締めくくる。
次に、2008年にWOWOWで放送された連続ドラマ『パンドラ』を紹介しよう。
大学病院内科医の鈴木は、同僚や家族からも見放されながらも18年間もの研究のすえ、どんながんでも完全に死滅する癌の特効薬を発見する。
それによって大学内部の功績争いや製薬会社や厚生労働省まで巻き込んだ利権争いが起こる本格医療サスペンスである。
二つの話は共に、新たな技術や発明によって、不利益を受ける者がその発明者に妨害や危害を加える話である。
新しい技術や発明が生まれると、古い技術は淘汰される。
そのため古い技術で利益を得ていた者たちにとっては嫌な話である。
また後記の話では新しい技術によって生まれる利益の権利を争う、いわゆる利権争いまで絡んでくる。
さて本題のSTAP細胞の話に戻ろう。
STAP細細胞の特徴

簡単に説明すると、STAP細胞は血、骨、筋肉、内臓などのさまざまな細胞になる万能細胞である。(しかもiPS細胞より簡単でガンかする可能性が低い。)
応用すれば、老化やか癌を防ぐことができ、人が不老不死にすらなりうる技術である。
これが実用化されたら世界がひっくり返るといっても過言ではない。
数え切れないほどの人たちに影響を与え、莫大なお金が動くだろう。
国、理研、大学、病院、製薬会社、保険会社、年金、葬儀屋、墓石屋、iPS細胞関係者、さまざま宗教の信者、、、
今回、論文の偽造が話題となっているが、偽造しても調べればすぐバレるのは誰にでもわかる。
研究者である彼女が一番わかっているはずだ。
メディアは、「大衆」に影響を与えるためにわざと目的を持って使用する一つの道具である。
必要以上に大きく報道するときは何か魂胆がある。
小保方氏は女性だから痴漢や盗撮では潰せないよー
これからどうなるでしょうね!