1.諸説あって解らない
普通の人に必要な睡眠時間は諸説あって何が正解なのかわかっていません。
短い時間しか眠らない人は働き者で長い時間眠る人は労働が嫌いと考えられますが間ちがいなく正しくはありません。
でも、短い時間しか眠らない人は馬車馬の様に仕事をする人です大統領や総理大臣を務める政治家や有名企業の社長さんです。
長い睡眠時間の人は想像力があふれる人が多く芸術家の人が多いのです。
睡眠不足の原因はベッドにもあります。
大抵は新婚の時寝具を購入すると、そのまま10年20年と使いつづける事が多いのです。
通常はこの期間に洗濯機は2回、エアコンも2~3回は新しい機種に変えます。
しかし、みんな古びて形の変わったベッドや寝具を買い換えません。
ベッドは長期間使っていると形が変わって普通でない態勢で眠ることになります。
背中が痛いと、深く眠ることが出来なくなります。
出来れば、古いベッドは早めに交換する事をお勧めします。
ですが、ベッドは高いので、金銭的に余裕がなければマットレスに薄い板を敷いてみましょう。
そして薄い毛布などを巻けば形が整います。
2.食後は少しでも眠る
我々の神経は食後とくに昼食後には多少眠るよう設定されているようです。
昼食後のわずかの安眠がPMの仕事の効率をびっくりする程、向上指せます。
こういう理由で、不眠症の症状の人はお昼ご飯後は短い睡眠が必要です。
イタリアやスペインの人達はこの点からシエスタ(昼寝)して減量にも活用しているのです。