「頑張り癖」気づいていますか?
~こわばりは心身の不調の原因になる~

ヨガのレッスンを通して、呼吸を整えながら身体の力を抜いたり、手脚の筋を伸ばしたりしていくと
「こんなに肩に力が入っていたなんて気づかなかった」
「身体が伸びるって気持ちがいい」
「内側から温まり、心が落ち着いた」
「悩んでいたことがあったけどスッキリした」
そんな声を頂くことも多いですビックリマーク

長時間のデスクワークや肉体労働で、腰痛、肩こり、頭痛、眼精疲労に悩まされている人の多い現代。私達の身体は気づかないうちに慢性的な緊張状態になっていますしょぼん

あるお客様は歯医者さんに勧められてヨガを始めたそう。
心身の力み、こわばりから、寝ている間の歯ぎしりや噛み締めがひどく、マウスピーズをしていたそうです。ヨガを始めてから「力を抜く」ということがわかり、これらの症状が改善されたといいます合格

頑張ることは素晴らしいことですが、24時間ずっと頑張りすぎていると「力を抜く」「身体をゆるめる」「リラックスする」ということが難しくなってしまいますDASH!

ヨガには筋肉を鍛えるポーズや、リラクゼーション効果の高いポーズなど様々な種類がありますが、ただ力を使うのではなく、必要な時だけ力(エネルギー)を使い、そうでない時は力を抜いてエネルギーを蓄えますグー
エネルギーを蓄えることによって、臓器の働きや、ホルモンの分泌、リンパや血液の流れを促すエネルギーとして使われ、身体の不調を改善することにも繋がるのです。

「ムダなこわばり、緊張、力みはエネルギーの無駄遣い」

そう思って、最近では自分も抜くところは抜く!を意識しています。みなさんも吐く息と共に肩の力をひとつ抜いて、身体をリラックスさせて下さい♡

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