京都出身の私は例に違わず《にしんそば》が好物です。田舎蕎麦も風味豊かで好きですがにしんそばには更科が合います^ ^
先日、無性ににしんそばが食べたくなって
行った『大古久』。
鰊の甘露煮があまりに美味しくて二舟頂きました。海に面していない京都ならではの江戸時代からの郷土料理
にしんが獲れる北海道江差町と薄い出汁醤油の京都の蕎麦のコラボレーション
は数ヶ月に一度、無性に食べたくなるのでした。

さて、コラボレーションと言えば、ついにというか、ようやくというか、日本形成外科学会とアメリカ形成外科学会とが会員レベルでのコラボレーションをすることになりました。
双方の情報交換、学会参加などが簡便になります。
アメリカ形成外科学会はこれまで海外からの参加者に対してかなり閉鎖的でした。
恩師の計らいでサンフランシスコで開催されたアメリカ形成外科学会に参加した時に、日本の形成外科医師がほとんど参加していない事情を見て、連携の必要性を痛感したものでした。
連携によって医師間の情報交換や短期留学などの交流が開かれることを強く望みます。
お互いの成長のために
日本の美容医療の向上のために







美容外科医のノート

おしまい
