英国からこんにちは
まりこラベンダージョーンズです。
イタリア料理でおなじみのバジルソースをアレンジしたヴィーガン・ペストソースはフープロで瞬息完成!
春先になると近所で自生している野草があります。
英語名ワイルドガーリック
今の時季は白い花が咲いてます。
この花もサラダに入れたり
スープの浮身にしたり
生食もできます。
今回は、フードプロセッサーがあれば
瞬く間にできる簡単レシピ2つと
できたソースの使い方などをご紹介します。
パスタでおなじみのジェノベーゼ・ソースを手作り
本格的なイタリア料理でジェノヴァ発祥の
ジェノベーゼ・ソースというものがあります。
これを庶民向け、かつ
ちょっと英国風にアレンジ。
イギリスではよく見かけるこの雑草・野草で
ペストソースともいわれる
グリーンソースを作ってみました。
ちなみに、
日本語では行者にんにくと呼ぶそうです。
北海道や本州北部で自生する春の山菜で
そのため別名アイヌネギとも。
こちらがコッツウォルズの裏山で採ってきた
ワイルドガーリックの葉っぱです。
香りはニンニクを
すこしマイルドにしたような感じ。
友人は、餃子を作る時に
刻んでニラの代わりに使うそうです。
それを聞いて、野菜炒めに使ってみたら
隠し味になって良かったです。
チーズ入りとチーズ無し(ヴィーガン)2つのレシピをご紹介
【材料】
レシピ① by 有機農場のリヴァーフォード
- ワイルドガーリック 100g
- パルメザンチーズ 50g
- ヘーゼルナッツ 50g
- オリーブ油 適量
- レモン汁 お好みで
- 塩コショウ 少々
- ワイルドガーリック 50g人参の葉っぱ ひと束分 (約30g)
- 生バジル 20g
- 好みのナッツ 50g(ここではブラジルナッツ、アーモンド、カシューナッツ使用)
- オリーブ油 適量
- レモン汁 お好みで
- 塩コショウ 少々
【作り方】2つのレシピ共通
1)よく洗い、水気を切ったら
フードプロセッサーに
ワイルドガーリック(やほかの葉)とナッツを入れて
ガ―と数秒間混ぜます
2)様子を見ながらオリーブ油をたらーりと入れていき
モッタリするほどの硬さになったらOK
3)お好みでレモン汁や塩こしょうで
味を整えてください
レシピ① を試してみたところ
100%ワイルドガーリックだと
ちょっと味がきつすぎると感じました。
そこで、バジルなど緑の材料を
いくつか取り混ぜて
マイルドなバージョンレシピ②を創作。
チーズを入れない
ヴィーガンバージョンですが
意外にも、家族にはこちらの方が好評でしたよ♪
パスタ以外のおすすめの使いかた
パスタソースとしては
もちろん
- スープやシチューのトッピング
- ローストチキンなど肉料理に添えて
- サンドイッチのパンに塗る
- お好みの酢でのばしてドレッシングに
などなど
本物のジェノベーゼ・ソースは
生バジル・松の実・パルメザンチーズなど
高い食材ばかり使用します。
こちらの庶民派レシピなら
気軽に作れて
惜しみなく使えますよ〜。
それでは、また!
愛と感謝を込めて♥
まりこラベンダージョーンズ
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