ココロとカラダの習慣を進化させる
ヨガセラピスト、アーユルヴェーダ・ヘルスコーチ
まりこラベンダージョーンズです。
冬の終わりから春先は
身体が重いなぁ
なんだかモッタリ…
冬の間に運動不足で
なまった体をなんとかしたい
その重たい感じは
運動不足だけではなく
毒素が体内に溜まっているからかもしれません。
冬から春への季節の変わり目は
毒素を体から出すのにぴったりの季節です。
季節のクレンズで毒素を出し、
春から夏にかけて元気いっぱいで過ごしませんか？
なぜ春先に重く体を感じるのかと言うと
冬の間に動かなくなったり、
コッテリした重たいものを食べ過ぎていたからです。
たとえれば、
真冬に凍っていた地面が、春に気温が上がるとともに
少しずつ溶け出してくるようなもの。
アーユルヴェーダ的に言えば
春の季節の特徴は水と土のエネルギー。
つまり
ネバネバ、ベタベタ粘り気があり
停滞したり、遅かったり、
どっしりした感じ、重さを感じるのです。
ですから春の症状としては
鼻炎や花粉症になったり
リンパの動きが滞りむくみやだるさを感じたり、がよくあります。
たとえば花粉症。
スギ花粉などの異物にたいして免疫機能が過剰反応を起こしてしまう、
頭も身体も、重くてボーッとする
皆さんご存知の、辛〜い症状ですよね。
わたし２０代までは、花粉症で悩んでいましたが、
妊娠出産後、３０代でヨガとアーユルヴェーダの生活習慣を取り入れてから
いつの間にか、自然に治っていました。
季節の変わり目にになる前に
しっかり寝る。
身体に良いものを食べる。
ストレスを減らすような生活を心がける。
などを、ふだんから心がけていれば、
花粉症の辛い症状を減らすことができます。
花粉症をひどくしないためには、
余計なものにエネルギーを使わないようにすることも大切です。
なぜなら内臓が代謝できる能力には限りがあるからです。
具体的には、カフェインやお酒を飲みすぎないなど
気をつけましょう。
また、ストレスと上手くつきあう術も必要。
ストレスが掛かりすぎると、
消化力も代謝能力もガクンと落ちますからね。
今回、私が最もお伝えしたいことは
春本番になる前に
季節の変わり目のクレンズで、身体のリセットをし、
春から夏を軽やかに過ごしましょう！
ということです。
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春のお悩みシリーズをお伝えしてます。
今回、１回目のテーマは
「カラダが重い！ 冬に溜まった重さを軽くしましょう」
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でした。
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愛と感謝を込めて♥
まりこラベンダージョーンズ
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