こんにちは!
ココロとカラダの健康応援団長まり子ラベンダージョーンズです。
【自分の枠を抜け出た先に見る景色 『坂爪圭吾解体新書 』常識的に生きなければならないという嘘】
このタイトルに惹かれました。
モロッコから帰宅して翌日、友人のYOROZUYA雅子さん主催のトークショーに参加して膝を打つようなお話を聞きました。
忘れないうちにレポします。
旅行から戻ると、いつも思うのが
旅先ではスーツケース1つで暮らせるし、宿も最低限のもので暮らせるのに、
自宅にはモノが溢れている!
憧れは、お茶室のようなしつらいなのですが。
で、こんなおふたりの話、楽しくないわけがないと思った通りの
弾丸トークでした。
お金をもたずに生きる壮大な実験を敢行中で、日本から緊急訪英中の坂爪圭吾さん
&
南ロンドンのクリニックから「心と魂に効く鍼灸」というブログも発信中のキカさん
印象に残ったコトバをご紹介します。
わたしなりの解釈ですが:
「世の中にお財布は1つあって、自分がお金を所有しなくても、必要なときに必要なものは与えてもられる」
「恐れではなく愛から行動しよう」←わたしも2019年のテーマにしてます
「足し算より引き算な生き方」
「ごちゃまぜの家運営にあったって、規則で縛ることはしない。でも、”神社感”は大事にしていて、その環境をみんなで創ることは話し合ってそのつど決断している」
環境のデザイン思考については、習慣づくりの行動科学の面からも
大切だとわたしも関心のあるところです。
具体的にき伺いたかったので、質問させていただいたところ、
答えを聞いてなるほどとうなりました。
花を生けたり、お香を焚いたり、モノは少なく、
共通のお財布があって誰でもお金を入れたり使ったりできるようにしてある(!)が、それがまるで「お賽銭箱」のよう。
また、圭吾さんが重度の鬱病でご実家に帰った時も、
ご両親は何も言わず受け入れてくれて、
「おまえは大丈夫だから」
といってくれたそうです。
子を持つ者としては、これほどの器の親にしてこの子あり
と感嘆するばかりでした。
ほかにも、日本から急きょこのイベントのために訪英した方がたも
それぞれお話を伺うと熱い想いがあって、今のような生き方を選んでいるのだな
と感じられました。
今の日本も棄てたものでは無い、と
海外生活17年のわたしとしては、誇らしくほっとする気持ちになりました。
主宰&登壇の皆さま、スタッフの方々
良い機会をありがとうございました。
スピーカー:
☆坂爪圭吾
1985年新潟県新潟市生まれ。2013年から、
http://ibaya.hatenablog.com/
PS−写真をお借りしました。
市民メディアの会 代表ポフリ妙子さん ありがとう!
愛と感謝をこめて♥
まり子ラベンダージョーンズ
ココロとカラダの健康応援団長
◆ココロとカラダの健康応援団コミュニティFBグループでも、
たとえば、腸活に効くこんな飲みものについて。
https://www.facebook.com/
今年は、このグループからFBライブなどにも挑戦します!
ぜひメンバーご登録くださいませ。
↓ ↓ ↓
FBグループ世界どこでも ココロとカラダの健康応援団コミュニティ
もちろん、いま海外在住でなくても、グローバルな意識で世界・地球と繋がっている皆さんのご参加は歓迎です♪ |
|
◆新春開講のお知らせ
【脱・完璧主義で「わたし改善」ミニ講座】
「2019年は,これまでとは違う年にする!」
と決心した方、お待ちしています。
↓
ミニ講座の詳細はこちらです。
この記事がご参考になったなら。。。
【世界どこでも「今・ここ」で素のじぶんに戻る習慣ミニレッスン】
↓↓↓
無料メール講座のご登録はこちらから
英国ロンドン&コッツウォルズから
習慣づくりのコツや
ココロとカラダが元気になるメッセージをお届けしています。