うえの写真は、2018年1〜3月までわが家の日々のごはんです♪
こんにちは〜、ロンドンもだいぶ春めいてきました。
ココロとカラダの健康応援団長 まり子ラベンダージョーンズです。
ヨガを教えたり、アーユルヴェーダについてお伝えしたりしていると、
よく聞かれるのが
Q:「ベジタリアンなんですか?」
実は昔、20〜30代の頃はいろいろな食事法を試してみました。
ベジタリアンだったことも (野菜、卵、乳製品はOK)
ヴィーガンだったことも (動物性食品はNG)
ペスカトリアンだったことも (肉は食べないが、魚はOK)
。。。
はたまた
自己流ながらマクロビオティック食餌法を
それなりに真面目にやっていたことも、1年以上あります。
(当時のマクロビ仕様の洋風3コースメニューl)
めぐりめぐって、今はお肉も魚もほどほどに食べる
普通の食事に戻っています。
ざっくり言えば、上の質問の答えは、
A: Plant based whole foods diet、
つまり植物主体で、肉も魚も取り入れたの普通のごはん。
イギリスの食材も使い、なんちゃって和食もあり。
となるかと思います。
このブログを始めた年2008年に、
ベジ料理について書いたことを、今の視点で見てみますね。
色を変えてコメントしてみます。
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ヨガ・インストラクター仲間で食事の時は、
ヴェジタリアンの人もいるので
あまり肉っぽいものを食べないことが多いのですが、
私自身は菜食主義者ではありません。
肉も魚も、お酒も程ほどにたしなみます。
でも昔からヴェジタリアン料理には、興味があります。
思えば私の原点は、18~9歳の時に手にした料理の本です。
(絶版)
↓
1986年発行当時は、
今のように玄米食とかマクロビオティックなどが一般的でなかった頃です。
すでに料理本オタクの兆しを見せていた私の心に、
この本は何か響くものがありました。
今でもそうですが、
レシピの羅列という本は好みではなく、
読んでおもしろい料理本が好きです。
写真がきれいならば、なお嬉しいですが、
字だけの料理本も嫌いではありません。
独身の頃に料理に目覚め、元々くいじが張っているので
美味しいものを食べるために料理を独学したものです。
大学時代、料理の抜群に上手い伯母が近くに住んでいたので、
見よう見まねでレパートリーを倍増。
その後、和洋中など一般的な料理以外にも、
ヴェジタリアン料理をはじめ
陰陽料理やマクロビ、玄米食、などなどいろいろ試しました。
料理教室には通ったりはしていませんが、
季節ごとに陰陽五行にあわせた5味を意識して食べる
武鈴子先生の”日本型薬膳”の講座は季節ごとに計5回参加しました。
(ちなみにインドのアーユルヴェーダでは、6味といいます。)
↓
今は、家族もいるし、ほんとうにふつうのごはんです。
和食ありパスタあり、
子供の好きなハンバーグもあり。
でも、魚と肉と迷ったら、
魚、または野菜料理にする。
穀物や豆腐をはじめ豆製品をたくさんとる。
(まごわやさしい=豆・種子・海藻・野菜・キノコ類を意識して食べること。
肉や魚も食べますが、
Plant based whole foods dietに今は落ち着いています。)
肉も美味しくて安全なものを時たま食べる方が、
身体にも家計にも優しいし。
オーガニックの肉は目が飛び出るほど(大げさか?)高い!
まあ、夫はお昼に肉々しいものを食べているようですが・・・。
最後に、著者の鶴田静さんの本から引用します。
””食べることは(中略)個人的なことであるのだから、一般論だけでにたよっていてはいけない。からだに細かな配慮を払いつつ、からだが必要とするたべものを不足なくあたえるのが、からだの持ち主である私たちの義務であり責任だろう。””
”誰もがたべていたベジタリアン料理”より
「ベジタリアン・クッキング 大地の香り 四季の味 」 から引用
そして、言うまでもないことですが、
「食べる」ことは家族や友人と食卓を囲むことで、
時間を共有する楽しい場であることも、
忘れたくないものです。
(何を食べるか、よりも、どう食べるか?の方が大切なこともあります。基本は、楽しく感謝して命ある食べもの〜植物でも動物でも〜いただくことですよね♪)
(2008年9月のブログを改筆)
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- 自分の体質に合った食べもの&食べ方を知らなければ、良い食事をしても体内の栄養にはなりません。
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こちらのリンクからいくつかのご質問に答えていただくと、
自分の健康面での目標が明確になるかと思います。
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3ヶ月後、半年後、1年後に向けて、
ご自分の健康の現状について見直してみてくださいね♪
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