こんにちは〜、ヨガセラピストまりこです。
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その1では、
旅=移動をするので、動きのエネルギーであるヴァータ(風の要素)が増え
疲れやストレスのために体の中も外も乾き 肌が乾燥し便秘にがちになる。 |
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そういった症状を和らげるには、
「乾&冷」とは反対のものを
意識して選ぶようにします。
具体的には、
暖かい、湿ったものを身体に取り入れます。
出発前に:- 出発前の夜か当日朝に、オイルでセルフマッサージ(機内での乾燥対応&ヴァータを鎮める)
- 荷造りは余裕を持って終え、前夜はしっかり眠る
移動中、とくに空の旅なら:- 離陸と同時に、行き先の時間帯に時計をセット。
- 水筒にお湯を注いでもらう
- 機内が乾燥しているので、お酒、お茶、コーヒーを避けて、持参のお湯かハーブティを飲む。
- 乾燥した食べものよりは、汁気のあるものを食べる。
- 味噌玉にお湯を注いでもらって飲む。
- 乾燥対策をしっかり!ローズウォーターを顔にシュッとする。オイルを綿棒にとり鼻や耳の穴を湿らせる。おなじオイルで足のマッサージ。
- トイレに度々立つことで、足腰を伸ばし、通路脇でもストレッチ。
- 座ってできる首や肩のストレッチ。
- 瞑想する。目をつぶって呼吸を意識する。アプリを使用してもOK。
到着後:- 太陽の光を浴びて、体内時計をリセット。なるべく早く現地時間にあわせる。
- 夕方から夜には、足あげのポーズ、くつろぎのポーズ、陰ヨガなど、リラックスできるヨガを10分間行う。
- 朝や昼間なら、アクティブに動く。
- 可能なら、裸足で草や土の上を歩く。アース効果で眠りも促進されます。
- 朝起きてすぐ、白湯(レモンや生姜をいれてもOK) をのむ。水筒を持ち歩き、小まめに水分補給する。
- 便秘がちなときは、チアシードを水、牛乳やアーモンドミルクなどに一晩浸して、ふやかしたもの(チアプディング)を朝食に。お通じが良くなります。
- 疲れたときは梅干しを。ほうじ茶に入れて飲んでも良い。
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◆ヨガ&アーユルヴェーダ的【旅のコツ】のまとめ◆ 1.移動することじたい、身体にとってはストレスと知る 2.体内そして肌の乾燥対策が最優先 3.旅行前後はゆったりと過ごすことを意識する |
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