陰ヨガの師匠
ポール・グリレー先生&奥様のスージー先生が
ロンドンのTriyogaにて、1週間のトレーニングを行いました。
私は引越のバタバタで、予約に出遅れてしまい、
通し参加ができなかったのは残念でしたが、
2年ぶりにおふたりに会えて近況報告~。
そして唯一空きのあった、
日曜午後の部に参加してきました。
テーマは
Myofascial Meridians(筋筋膜経脈)理論。
古典的な中医学の経脈理論をベースに
筋膜にかんする最新の医学研究を取り入れた講義。
いつもながら、楽しく、わかりやすく、
かつ知的&ヨガ的好奇心をおおいに刺激されました。
個々人の身体は、ひとりひとりユニークであり、
あるポーズ、ひとつの方法が、効かないこともある。
その時、対応できる「レパートリー」が必要だ、
とポール先生。
まさに、そう。
心の中で、うなずく私でした。
ヨガ指導者としては、ただポーズ「を」教えるのでは無く
ポーズ「で」何を教えることができるのか。。。
また、逆説的ですが、
そのためには自分の身体で体験したことを
信頼することも大事だなあと、
あらためて考えさせられました。
ポール・グリレー先生について
読んだよ!の印に
ポール・グリレー先生&奥様のスージー先生が
ロンドンのTriyogaにて、1週間のトレーニングを行いました。
私は引越のバタバタで、予約に出遅れてしまい、
通し参加ができなかったのは残念でしたが、
2年ぶりにおふたりに会えて近況報告~。
そして唯一空きのあった、
日曜午後の部に参加してきました。
テーマは
Myofascial Meridians(筋筋膜経脈)理論。
古典的な中医学の経脈理論をベースに
筋膜にかんする最新の医学研究を取り入れた講義。
いつもながら、楽しく、わかりやすく、
かつ知的&ヨガ的好奇心をおおいに刺激されました。
個々人の身体は、ひとりひとりユニークであり、
あるポーズ、ひとつの方法が、効かないこともある。
その時、対応できる「レパートリー」が必要だ、
とポール先生。
まさに、そう。
心の中で、うなずく私でした。
ヨガ指導者としては、ただポーズ「を」教えるのでは無く
ポーズ「で」何を教えることができるのか。。。
また、逆説的ですが、
そのためには自分の身体で体験したことを
信頼することも大事だなあと、
あらためて考えさせられました。
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