先日、初めて歩いてみた
マレー鉄道跡のウォーキングコース。
前回は、北をめざし、
アッパーブキティマまで行きました。
今回は、南を目指し、
タングリン・トラスト・スクールの近く、
ポーツダウンRDまでの往復です。
上が、ホーランドRDをブキティマ方向へ右折し、
一つ目の角を右折すると、
右手に旧英国軍が使っていた建物を改装した、
白と緑の低層住宅がみえます。
その奥に木の小さな橋が目印。
橋を渡ったところ、入り口の様子。
ここから右(北方向)へ行くと
前回のコース。
今日は左(南方向)へとウォーキング開始!
しばらく、歩いて行くと
途中、橋の下なども何度かくぐり抜けます。
すると、こんなグラフィティ・アートもみえてきます。
ゴミのポイ捨てや落書きも、罰金になる国にしては、
珍しいですよ~。
目的地近くに、かわいいモスクがあり
ここから、道路に戻ります。
カンポン(昔ながらの集落)があった名残のようです。
ここで、大通りに出たら、信号を渡って
ポーツダウンRD側へいきます。
すると、植民地時代に立てられた
コロニアル様式の住宅地を横切ります。
シンガポールでは、
ブラック&ホワイトハウスと呼ばれる建築物。
今でも、英国人やヨーロッパ人家族に人気です。
お庭が広くて、相当手がかかるそう。
プロのガーデナーさんを雇うみたいですね。
長くなってきたので、
この項、その3へ続きます。
【関連記事】
ホーランドロRDから北へ
↓
マレー鉄道跡 ウォーキングコース その1
ホーランドRDから南へ
↓
マレー鉄道跡 ウォーキングコース その3 (coming soon)
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