料理好きの長女が､先月
写真のような､かわいードーナツを作りました。
学校帰りに友達とドーナツ屋さんに寄り道して
何時間もおしゃべりした頃の、
まさに高校時代の胸キュンな思い出を呼び起こします。
出来たてが美味しく、
つい、3つ程パクパク食べてしまいました！
甘いものを､こんなにたくさん食べたのは久しぶり、、、
そして、そのあと2日くらいの心身の状態を体験して、
砂糖って､実は怖いな～と思ったのでした。
そのときは､うわーっと幸せな気持ちになるのが
スウィーツですよね。
でも今回は、
まるでローラーコースターのように急落下し、
その後２日間ほど､尋常でない落ち込み状態を体験しました。
で、色々調べてみると、
砂糖、とくに白砂糖を摂り過ぎると
急に血糖値が上がり、一時的にハイになるそうです。
しかし、その幸福感は長続きはせず
その後、血糖値が急降下することで
身体も脳もガクンと活動停止状態になってしまうのです。
さらに怖いのは、
このような激しい血糖値のアップダウンを繰り返すと
血糖を調整するきのうがオーバーワークして
慢性的な低血糖症や、糖尿病になってしまうということ。
つまり、単糖よりも多糖のかたちで
糖分をとることが望ましい。
具体的には
・加工品（知らないうちにブドウ糖果糖液糖などが添加されている）をさけ
・未精製の穀物
・芋類
・根菜類
などの自然な甘みを生かす料理を心がけると良いそうです。
たまに食べるスウィーツ、、、
もう少し気をつけないといけないなあ～
と反省しております。
【ご参考に】
こちらは低血糖症について
マクロビの立場から書かれた本です。
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