![$カラダをのばすとココロがゆるむ ~ シンガポールで YOGA ヨガをしながら考えた](https://stat.ameba.jp/user_images/20120224/16/pranayoga/91/da/j/t02200165_0360027011813439873.jpg?caw=800)
ホテルの門を入ったところです。
バイクの左に見えるものはな~んだ?
![$カラダをのばすとココロがゆるむ ~ シンガポールで YOGA ヨガをしながら考えた](https://stat.ameba.jp/user_images/20120224/15/pranayoga/cb/42/j/t02200165_0800060011813426116.jpg?caw=800)
タイに来ると、道ばたや、庭の片隅、建物の脇にかならず目にする
こんな小さなおうち。
花や供え物が置いてあるところを見ると
日本の神棚のようなものかな、
と思っていました。
今回のTT参加者に、タイに長く住んでいた比較宗教学専門の人がいて
話を聞きました。
タイでは、大多数の人は「宗教は?」
と聞かれると「仏教」と答えるが、
国民の70%は農民で、
土地に根付いたアミニズム(土着信仰)を持っている。
また、ヒンズー教の影響も歴史的に強い。
だから、人々が信じるスピリチュアリティには
いくつもの層が重なって、同時に存在している。
農耕文化、自然と深く結びついたアミニズム
インドから伝播したヒンズーの神々
また、仏教の教え
この3つが混ざりあっているのだそう。
(思えば、日本にも似たような3層の信仰がありますよね。
土着信仰
神道
仏教 )
なるほど~
先日、レストランの店先で見つけたガネーシュ像の謎が解けました。
ちなみに、赤いジュースのような飲みものも
お供え物で、「血」のシンボルなのだそうです。
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