カラダをのばすとココロがゆるむ ~ シンガポールで YOGA ヨガをしながら考えた
神の詩―バガヴァッド・ギーター (TAO LAB BOOKS)



ギーターの翻訳も

訳者によってだいぶ雰囲気が変わります。


こちらは、解説は最小限ですが

そのぶん、通読したときの

日本語の美しさが味わえます。


訳者の 田中 嫺玉さんは

サンスクリット学者というわけではなく、

個人で専門家の教授などについて

学んでこられた方のようです。


そして、帯のメッセージが素敵なので

あわせてご紹介します。


「わたし」が変わり、「せかい」が変わる



「生まれたものは必ず死に、死んだものは必ず生まれる

必然、不可避のことを嘆かずに、自分の義務を遂行しなさい」



時を超え、国を超え、宗教を超え、

今を生きるすべての人びとへのメッセージ。