好きです。
矢野顕子。
ピアノ弾き語りの第4弾CDである「音楽堂」を、
日本から注文して、ようやくゲット。
矢野顕子のことを人に紹介するとき
困ってしまうのは、
どんなジャンルの音楽と一言で説明できないところ。
ポップスともジャズともいえないし・・・
初めて聴いたときは、
彼女のふにゃふにゃ声は・・・
う~ん、ちょっと違和感でした。
アマゾンでは、
「世界でもその才能を認められる
唯一無二の個性派シンガー&ピアニスト矢野顕子」
本当、こうとしか言えないです。
このCDは、
「理想のアコースティック空間である神奈川県立音楽堂にて
一発録りのスタイルでのレコーディングを敢行」
だそうです。
県立音楽堂は、わたしにとっても思い出の場所。
小ぢんまりとしていて
色目も音も柔らかく温かい。
小学生のときに、
母に連れられ
子供のためのクラシック
みたいなコンサートに行ったのが初めて。
その後も、ポップスなど
色々な音楽をここで聴きました。
このCDの中で、一番すごいと思う曲は
「右手」
オリジナルは、ELLEGARDENというバンドらしいのですが、
最近の日本の音楽シーンには、とんと疎いわたしです。
オリジナルは、インディ系のロックなのですね~。
こちらも、いい味出してます。
- 右手 /Ellegarden
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矢野顕子入門編はこちら
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