「家庭中医学講座」胃＆脾臓の経脈

家庭中医学講座で学びがありました

先週末から始まった、ティーチャーズトレーニング（TT)

今日も、まだ外は真っ暗の早朝６：３０から、

ハヌマサナ（縦に足を開く、スプリッツ）や、ツイスト系のポーズなどなど、

みっちり２時間のトレーニングでした。

それから、２コマのハタヨガを教えて

午後からは、「家庭中医学講座」に参加。

和やかな雰囲気の中で、でも真剣に講義を聞きます。

今回は、胃＆脾臓の経脈について学びました。

わたしは元々肌が弱く、アトピー性皮膚炎気味なのですが、

いつも湿疹の始まるのが右足の甲です。

ここが、脾経脈のツボにあたることから、

胃と脾臓のペア、消化器系が弱っているのでは・・・？

と考えられます。

よく、”ツボ大百科”みたいな本や、雑誌の特集を目にしますが、

「こんな症状に効くツボはこれ」という情報の羅列で終わっていることが多いものですよね。

それに対して、経脈の流れを学び、経脈上にあるツボを教わると、

学びが深くなり、なるほど！　と納得できる場面が多くなります。

タイムリーなことに、明日の陰ヨガのレッスンは、

胃＆脾臓の経脈を中心にポーズを組み立てています。

学んだことを、すぐアウトフローできることは、

ある意味で大変勉強になります。

情報が、知識として頭に残るだけではなく、

自分の血となり肉となる、使える智恵にまで昇華できるからかと思います。

愛と感謝を込めて♥

まりこラベンダージョーンズ

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