ライムグリーンの桜草、ウィンティー。
パンジーやビオラよりも粘り強く、
庭の片隅で咲いてくれています。

とうにピークを過ぎて,
頭を垂れはじめているけれど、
最後の最後まで楽しもう。
そう思っています。
暑さを感じる様になったこの季節には
とても爽やかにうつるから。

いったい、何話まであるのか......
自分でも解らなくなってきましたが,
今夜も母の日コレクションお付き合い頂けたら、
嬉しく思います。
胡蝶蘭と言うと、豪華だけれど大きくて場所をとって....
そんなイメージをお持ちの方もいらっしゃるかと思います。
近年は背丈も花の大きさも小さなミニタイプの胡蝶蘭が
多く出まわる様になりました。
小さくたって、胡蝶蘭。
あの「キチンと感」は健在で、
趣はフォーマル。
母の日におすすめのひと鉢です。

ラズベリーxピンクのラッピングで母の日らしく、
そして優雅に。

環境にもよりますが,ひと月からふた月ほどお楽しみ頂けます。
5日に1度、シュシュっと霧吹きで湿らせて頂くだけの、
簡単な管理です。
同じく熱帯性の植物であるアンスリウム。
今年の人気はフィオリノと呼ばれる
ムラサキの品種。

何とも趣のあるこの色が、
次第に変化して行き、この様に。

同じ品種とは思えないほどの変化を遂げます。
室内でお楽しみ頂ける植物に、あじさいがあります。
厳密に言うと、今年は明るい室内で。
花が終わったら屋外で、来年に向けて育てて頂きたい植物。
撮影の終わったあじさいたちを見ていると、
種類の多さにびっくり。
明日のブログに記させて頂きます。
最後に本日入荷のパテンス系のクレマチスを。

八重咲きを通り越して,
まるでバラの様に咲くカルセドニー。
蕾の姿も上品

花弁がぎゅぎゅっと詰まった蕾が徐々にほどけて

明るめに撮影したものの方が,きれいだな.....

あ.......
今頃気づきましたが,一番はじめの桜草以外、
またムラサキだ....(胡蝶蘭の赤紫を含む。)
次はピンクや赤も(←あるんです!)記事にしないと、また.....(笑)
今夜も最後までありがとうございました。
13日日曜日は母の日です。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております。