『幸せは自分で創る』
『自分が自分の人生のクリエイター』
という様に、伝えていたのだ。
そう。
自分は「こんな」なのに、である。
しないようにした。
たとえば、『いい感場』の時は、波動が高まっているから、しっかり味わう。
→大袈裟に喜ぶ、感謝する
『低い波動の感情』の場合は、これもしっかり味わうようにした。
決して無視しないこと。これ重要。
その上で、その『感情』を手放し統合する。
まずはここだけに集中した。
【変化】
すると、意識が変わってくると自分自身が変わっている事に気づきました。
けど、まだこれは現実が変わるという言い方をするには、ちょっと図々しいかなというくらい。
でも、これもおそらく
「現実が変わった」という言い方をしてもいいだろうし、現にそういい現してる人もたくさんいる。
人間とは、『捉え方』『受け取り方』で、感情も変わる。
ということは、現実が違って見える。
たとえば、AーちゃんとBちゃんがいる。
2人は一緒に同じ映画を観たとする。
見終わった2人は感想を言い合った。
Aちゃんは
「主役の彼が優しくて超カッコよかった。だから2人はそれぞれの自分が輝ける道を歩んでいく結果になった」そしていい映画だったと言った。
対するBちゃんは
「彼が優しくなくて頭にきた。だからあの2人は別れる事になったんだ」だから、悲しい映画で見なければよかったと言った。
違いは分かりますか?
Aちゃんは、1人1人の将来の可能性に期待しながら見終わった。
Bちゃんは、2人一緒の将来の可能性を観たかったのに、それが叶わなかった。
もちろん、正解不正解はない。
この様に、受け止め方、捉え方、感じ方、考え方などでまるで違う『映画』を観たかのような感想になる。ということ。
だから、捉え方次第では
別人のようになるのが人間というものだと思う。
だからこそ、現実が変わるということだと理解できる。
さらに、今度は波動、周波数にフォーカスしてみよう。
今まで起こる現象に対して『周波数が低い波動の感情』で捉えていたものを
『周波数が高い波動の感情』で捉えていくとどうなるだろう。
そもそも、捉え方自体が
『高い波動』で受け取っているんだから、この世界の法則からすれば、当然、自分自身が波動が高くなる。
すると量子力学的に見ても
『同じ周波数が引き寄せられる』のだから、それに見合った現象が起こるわけだ。
いやゆるこれが
ズバリ『引き寄せの法則』って訳。
ということは、、、
潜在意識を深掘りして、
書き換えたり、トラウマ解放なども人によってはとても重要な場合もあるだろうけど、そうではないことの方が多いのではと私は思ったのだ。
わざわざ、幼少期のどうの、、とか、所詮信じ込まされてきた時間軸で過去に遡って手放す事を見つけることなど必要性を無意味ですらないのでは?
いや、これは違うかもしれない。がしかしだ。
自分が学んできた延長線上には必要性を感じられないので、こういうものはやめてみた。
ただ、ひたすら
『今』に集中すればいい。