フランスという国は日本と似ている。

簡単に言うと『鎖国的』。

日本以外の外国、僕はフランスしか知らないから、そう思う下地には世界を知る知人たちの言葉があったりするのだけど。

日本人は外国人が苦手だ…というか免疫が無い、接し方が解らない(言語、文化を含めて)。

その結果、変に謙遜したり、気を使ったり、毛嫌いしたりする。その態度は少なからず海外の人間には『壁』を感じさせる何かがある。

日本にいた頃、職場にスリランカ人が3人やってきた、日本人との間で色んな問題が起こった。

日本人(職場の人間)が嫌いだった僕は、初めのうちは、スリランカ人を助けたけど、文句ばかり言って、『郷に入っては郷に従え』という柔軟性を見せようとしないスリランカ人達に対しても嫌気がさしてきた。

日本人の対応も素晴らしくなければ、スリランカ人の対応も褒められたものではなかった。

両方に嫌気がさして、両方と距離を置いた僕もまた、グローバルという言葉からはかけ離れた日本人であった。そんな気がする。

立場が変わって、今、僕はフランス在中の外国人。


冒頭にも書いた通り、フランスという国は日本に似ている。


スリランカ人の気持ちがなんだか身に染みる思いがします。


『ここが変だよ!フランス人(日本人)!』


そんなね(笑)


でもね、そんなのはね、ただの泣き言なんです。

僕にとっては。


海外に望んだことは、夢でも労働賃金でもない、経験とそれに伴う僕自身の変化だ。


愚痴った時点で負け、僕自身に対する負け。

でも、愚痴ることは否定しない。

愚痴ることによって、僕は僕の弱みを認識する。

それを克服して自信をつけるのか、それを受け入れて謙虚になるのか?

どちらにしろ

僕は変化を促されるわけだ。


だから。


でんと構えて、色んな事を感じ考え、書き記そう。




書きたかったことの10分の1も書ききれていない。