美馬市の山奥にある白人神社(しらひとじんじゃ)へやってきました。
白人神社の下手に山の上に続く階段があります。その先に狛犬と鳥居が見えます。
ここが磐境神明神社(いわさかしんめいじんじゃ)になります。
けっこう急な階段で、一気に登るのはきついです。
新明神社の説明が書かれています。
目の前に石垣のようなものが見えてきます。
正面にまでくると入口が見えてきて、奥に祠があります。
入口は低い壁の間に石板が橋のようにかけられていて、ちょうどお辞儀をしながら入るような感じになります。
中に入ると五つの祠があります。
江戸時代に芝刈り中に発見されたそうで、古代の祭祀遺跡として美馬市の指定史跡になってます。
イスラエルの駐日大使がこの場所を訪問して古代イスラエルの礼拝施設に酷似していると言っていたそうです。
この独特な石積みが、遥か昔に渡来人が積み上げたものだとしたら、歴史ロマンを感じますね。
森の中に完全に馴染んでいる神秘的な神社です。












