映画『バイオハザード』を観ました。
『WEAPONS』のザック・クレッガー監督が手がけるカプコンのゲームを原作とした新作。
過去のミラ・ジョヴォヴィッチ版や2021年版リブートの路線から一線を画して原点回帰した映画となります。
医療用の配達員をやっているブライアンがある特別な医療品の配送を頼まれラクーンシティの病院まで届けることになるのだが、道中に血だらけの女から追いかけられたり、トンネル内に車が多重衝突事故を起こしていたりと周辺の異変に気付いていく。やがてラクーンシティの混乱した状況に巻き込まれていくというストーリー。
今までは特殊部隊や超人的能力を持つヒロイックな主人公だったのだが、今回は普通のどこにでもいる青年にしていて、武器の扱いにも慣れてないので失敗しまくって笑いを誘う。
彼の目線でリアルタイムに起こる異変に対応するところは、まさにゲーム的ロジックで構成されている。武器も拳銃から猟銃、自動小銃へと進化していくし、病院内がダンジョンみたいになっていて、怪物を倒しながら進んでいくところがゲームをプレイしているような気分になってくる。
アイテムもゲームからの引用があったりと原作をきちんとリスペクトしているところも良い点です。
劇場体験型の映画としてよく出来てますね。
観た後に銃の扱い方も慣れといた方がいいなと思いました。
