Switch Liteをしばらくほったらかしにしてたら、充電してもバッテリーがすぐ無くなるようになったのでバッテリー交換をやってみることにした。
まずは通販でバッテリー交換セットを購入。
ドライバーも入ってるので便利です。
道具は揃ったので、youtubeでバッテリー交換の動画をみながら見よう見まねでやってみます。
作業前に本体の電源は切っておきます。
まずはドライバーでカバーのネジを外します。
大きさが2種類あるので2つのドライバーを使い分けます。
ギターのピックのような工具でカバーの隙間に挿して広げて外します。
まずは裏面カバーを外しました。
メタルカバーもドライバーを使ってネジを外します。バッテリーが見えてきました。
左右のオレンジ色のコネクターを外すのですが最初どうやるかわからなかったので動画を何回も見直す。
白いカバーの部分をヘラで上にパカっと上げるとコネクターが外せます。
その下にバッテリーのコネクターがあります。
そのまま強く外そうとすると黒い部分も取れてしまう事があるそうなので、ドライバーの先でゆっくり上にあげながらコネクターを外していきます。
バッテリーは裏に両面テープが貼ってあり、これが強力なので手こずります。
へらで隙間を広げながらピンセット(先が広い方がいい)を差し込んで両面テープを剥がしていく感じで左右に振ります。だんだんテープが剥がれていってやがてパカっと外れます。
ようやくバッテリーが外れました。
上のスポンジカバーを新しいバッテリーに貼り付けて装着します。
あとは先程の作業工程を逆に行っていきます。
さっそく電源を入れてみたのですが、
液晶画面が映りません(汗
音は聞こえるので映像の接続がうまくいっていないようです。
再度カバーを外して左右のオレンジ色のコネクターをしっかり差し込み直します。
白いカバーもしっかり押さえます。
すると、
液晶が表示されました!!
セルフの修理は自己責任なので慎重に作業しましょう。
無事バッテリー交換は完了です!














