日本第一党桜井誠党首のブログ記事『「コロコロコミック」を販売停止にした小学館』にかなり不快感を覚えたので、今年末の更新をせずに離党することにしました。私は桜井党首の支持者ではありますが信者ではありません。嫌な事があれば去ります。
私は祖国日本を愛する日本人ですが、日本の他にも愛する国があります。チベット、ブータン、台湾、モンゴルなどです。
私の好きな国モンゴルの人たちに対する党首の不快なものの言い方を見たとき、あぁ、もうこの人については行けないなぁと思いました。まずはアメブロ、フェイスブック、ツイッターのプロフィールから「日本第一党党員。」の文言を削除しました。
でも、日本第一党の政策には共感してますので、即時に離党願いを提出するわけでもなく、12月の更新までは在籍することにしました。以後も、党首のブログは常々読んでこれはと思う記事は拡散していきたいと思います。
なんか、中途半端な対応のようですけれども、モンゴル人に対する考えは違っていても日本人による日本人のための政治をしたいという考えは同じですから。
例のチンギス・ハーン侮辱漫画の報復として、モンゴル人が天皇陛下の写真に落書きなどしているそうですが、先に手を出したのは日本人の方ですから仕方ない事だと思います。チンギス・ハーンはモンゴル人の英雄どころか神のような存在です。侮辱するなどとんでもない。たとえ一個人がやった事といえども、日本人として真摯に謝罪すべきです。
慰安婦や徴用工の強制連行とか、南京大虐殺とか、やってもいない事は謝罪する必要はありません。というか、謝罪してはいけません。政治家が要らん謝罪をするから日本は相当国益を損じていますよね。
やった事に関しては、謝罪すべきです。小学館という出版社自体は良い出版社とは思いませんが、今回のコロコロコミックに関する対応はこれで良かったと思います。
けしからん漫画など最初から掲載しないのが一番いいんですけどね。