今年は夏が暑く長かったという事でウチの店のヘンリーヅタは
11月の半ば頃にようやくボチボチ色付き始め11月の末頃には
朱く色付き見頃を迎えたが12月の声を聞くとあっという間に枯れて
今では全て葉が落ち冬の到来を思わせるようになった。
紅葉盛期の頃ご来店下さった複数のお客様から紅葉が芸術品のように綺麗だと
称賛の言葉を頂いたが何の事はない綺麗だったのは10日間前後でしたね~。
落葉し始めてからは毎日落ち葉の掃除で大変でしたしね(笑)
昨今地球の温暖化によって美しい日本の四季は失われ二季になった様相ですが
松山千春さんの「季節の中で」の楽曲の歌詞じゃないが確実に季節は巡ってる。
ヘンリーヅタが冬の寒さに耐えて新芽が息吹き新緑に覆われるのは例年GW前後。
その頃には2026年の心地よい春風が吹いているんだろうと思いますね。
てか、松山千春さんがデビューして人気を博した頃の楽曲は得てして
良い曲だとは思ったが個人的には千春さんのファンではなかった。
特にスキンヘッドになって以降は発言自体が鼻に付くようになったし
どうも長渕剛さんと似たような匂いを感じるんですよね~。
でも久し振りに千春さんの昭和のヒット曲を聴いたら改めて
良い曲だと思ったし四季があった昭和の頃を思い出しますね。
ジャンジャン!!

