CYBELEのラスク | PRAINSのブログ

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先日、月に一度はご来店下さる常連様から差し入れを頂いた。

 山形蔵王の麓にある麦工房で製造されてるSYBELEというブランドの

本物のフランスパンで作られてるラスクの詰め合わせ。

 

調べて見ると同社は1966年(昭和41年)創業で

日本初の贈答用高級ラスクを製造した会社らしい。

当時ラスクといえば残ったパンの再生品というイメージだったが
ラスクのために焼いたフランスパンで作ったところ
驚くほどおいしいラスクが出来上がったという事らしい。

 

個人的にはラスク大好きなんですよね。

時々コンビニやスーパーで買う事もありますが

シーベルはラスクの高級ブランドという事で

本物はやはり超美味かった。

O様、差し入れ、ありがとうございました!

 

 

ラスク フランスのおいしさの秘密は職人たちの丁寧な

手仕事によって作りあげる本物のフランスパンにあるそうです。
型に入れずにのびのびと焼きあげるため生地が膨らむ際に

おいしいポケットと呼ばれる大小の小さな穴が開きます。
このポケットにバターがしっかりと染み込み

シベールならではのラスクのおいしさが広がるという事です。

 

今では当たり前にラスクと言いますが僕が子供の頃は

ラスクという言葉さえ知らなかったし、この手のおやつは

食パンの耳を油で揚げて砂糖を振りかけた物しかなかった。

当時パン屋で食パンの耳を買ってたのか貰ってたのかは

知りませんが子供の頃に母が時々作ってくれてた。

それが美味くて母が作ってくれるのが楽しみだった。

こうして見ると時代は進化しましたね~。

ジャンジャン!!