連休2日目の月曜日のお休みは急遽バイク仲間を誘って
日帰りツーリングを企画したのだが敬老の日とあって孫に会いに行くとか
親の介護で出られないとかリュウマチで手首が痛くてバイクに乗れないとか
皆色々あって結局高校時代のクラスメイトと二人ぽっちのツーリングとなった。
ハッキリ行先は決めてなかったのだが何となく福山に行きたいと
思う所が前々からあって福山に行く事にしたのだが、前に
福山在住の後輩に彼が福山で美味いと思うラーメン屋の
NO1が「一丁」だと聞いてたので一丁に食べに行ってみた。
後輩が言うには福山なのに尾道ラーメンだという事だが
本場の尾道ラーメンに勝るとも劣らないって事だった。
一丁は11時開店なのだが僕たちが到着した11時20分頃には
22席ある店内は既に満席で表に10人程並んでた。
僕たちの後からも次々と人が来て並んでたので
福山の人気店だという事は間違いなさそうだ。
尾道ラーメンと言うだけあって醤油スープでブタの背脂が浮き
チャーシューにネギにメンマというシンプルな具材構成。
スープはやや透明感のある濃い焦茶色なんですが一口飲むと
スープの温度が熱々で口が火傷しそうになった(笑)
この熱々スープも一丁の特徴だそうです。
そんなに濃い味ではなく意外とスッキリとした味わい。
麺は細めのストレート麺でほどよい弾力のあるような
歯ごたえで麺にスープがよく絡んで美味かった。
尾道の名店だったが惜しまれながら閉店した「朱華園」の
味を引き継いだ 「中華そば 朱」に似た感じだと思いましたね。
ま、基本尾道ラーメンですからね～。
ジャンジャン！！
