父・四十九日法要と納骨 | PRAINSのブログ

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GWが終わった先日の月曜日のお休みは今年3月に逝去した父の

四十九日の法要を長浜の専徳寺で執り行い、その後納骨。

昨年1月に母が逝去し、その約1年後に親父が逝去

これで一応喪主としての務めを終え肩の荷が下りた。

親父とは長年の確執があったが長男としてやる事はやった。

 

晩年の母は老人介護施設に入居してたし2018年の西日本豪雨で

実家が全壊した事で遺品整理をするまでもなかったが

親父は晩年まで一人暮らししてたので遺品整理も手間がかかった。

僕もいつか「その日」は来る、断捨離もいずれ考えとかないといけない。

 

ウチの親父は久留米の出身だから呉は生まれ育った場所ではないが

母と結婚して呉市民になったので呉での生活の方が圧倒的に長い。

昭和42年に長浜に住居を構えたのだが僕たち兄妹は

当時専徳寺が運営してた専徳保育園に通ってたし

専徳寺は祖父母の菩提寺でもあるので親父も馴染みはある。

写真右上は昭和45年3月の僕の専徳保育園の卒園式。

卒園式には親父が来たがこの頃はまだ確執なんてなかった(笑)

 

そんな専徳寺で法要を行い僕たちを育てた長浜の実家跡に建てた

墓で母と永遠の眠りにつけた事は良かったんじゃなかろうか。

僕もいつかそこに入るので、その時はまた親子喧嘩の続きをやろう

それまで夫婦喧嘩やってて下さい(笑) ジャンジャン!!