先日の月曜日は今シーズン4回目の釣行だったが厳しい戦いだった・・・
新しい戦場を開拓しようと、いつもの戦場から約500m離れた
波止で戦を始めたのが下げ潮が流れ始めた朝7時
しかし、潮が悪かったのか溜池のように潮が動かないか
目の前に鏡が出来るような激流になるかの繰り返し
潮が緩んだ時間は極僅かで釣りにならない状況
それでも何とか数匹は討ち取ったがBIG1は出ない
この地は無理と判断した僕は潮止まり時にいつもの戦場に移動
午後からの満ち潮に賭けたが芳しい戦果は挙げられなかった
目の前に広がる瀬戸内海と早瀬大橋が夕日に染まる、美しい!
その頃、ひと仕事終えた業者さんが(笑)魚を引き取りに来る
さすが業者だけあって、その場で鱗と内臓を手早く取って持ち帰る
生ゴミを出さないための生活の知恵なんだろう(笑)
釣果の写真にはないが、メバル、カサゴの類は尾崎家へ
どうやら煮付けになり精進したようだ(笑)
業者さんは刺身で食べると言っていた
業者が帰った後の釣果は長男夫婦の家に届けた
長男から「この魚は何?」ってメッセージが来たが、たぶんウミタナゴ
一応食べれる魚のようだが僕は一度も食べた事ない(笑)
要らなければ愛猫にやってくれとメッセージを返す
てか、僕は釣った魚を持ち帰ると大明神様に叱られるのだ(笑)
結局夕マズメまで戦ったので戦は13時間という長時間に及んだ
流石に就寝中に何度も足が攣って2度ほど漢方薬を服用した(笑)
さてさて、2021年の戦も今の予定では来週が最後になりそう
是非とも有終の美を飾りたいものだ! ジャンジャン!!

