My Music Travel (77) 小田和正と財津和夫 | PRAINSのブログ

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写真中央のユーミンを囲む両サイドの男性
皆さんもよくご存じだと思うが左側がオフコースの小田和正さん
右側がチューリップの財津和夫さん

お恥ずかしい話だが僕は高校に入学した1979年(昭和54年)時点で
このお二人の顔をよく知らずオフコースとチューリップの区別もよく出来なかった(笑)

チューリップの方は僕が小学校4年生だった1973年(昭和48年)に「心の旅」という曲が
ヒットしたので存在は知っていたがメンバーのビジュアルは得る覚え

オフコースも雑誌か何かで見た程度でたぶん楽曲も知らなかったんじゃないかな~
チューリップも、オフコースもその程度の認識しかなかった




愛を止めないで / オフコース 1979
作詞・作曲 小田和正 編曲・オフコース

「やさしくしないで」君はあれから 新しい別れを恐れている
ぼくが君の心の扉を叩いてる 君の心がそっとそっと揺れ始めてる
愛を止めないで! そこから逃げないで! 甘い夜はひとりでいないで

君の人生がふたつに分れてる そのひとつがまっすぐにぼくの方へ
なだらかな明日への坂道を駆け登って いきなり君を抱きしめよう

愛を止めないで! そこから逃げないで! 「眠れぬ夜」はいらない もういらない
愛を止めないで! そこから逃げないで! すなおに涙も流せばいいから
 
ここへおいで! くじけた夢を すべてその手にかかえたままで
ぼくの人生がふたつに分れてる そのひとつがまっすぐに


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高校に入学した1979年(昭和54年)

当時は喫茶店が全盛期の時代で授業が終わって放課後に
仲間と連れ立って呉市街のサ店によく行った

いろんな店に行ったが今でも思い出深い店の一つに中通り4丁目の
銀座デパートの前にあった「樹林」という店がある

今では建物自体が残ってないが確か1階がパチンコ屋さんで
2階に樹林、3階にサウナがあったような気がする

あの時代の喫茶店の多くは店内に有線の歌謡曲が流れる事が多かった
特に当時ヒットしてた曲は流れる回数も多かったから耳に残った

高校に入学した春から夏にかけてよく流れてたのがオフコースの「愛を止めないで」だった
僕はこの曲でオフコースを本当の意味で認識したような気がする




虹とスニーカーの頃 / チューリップ 1979
作詞・作曲 財津和夫 編曲・チューリップ

わがままは 男の罪 それを許さないのは女の罪
若かった何もかもが あのスニーカーはもう捨てたかい

白いスニーカー 汚さないように 裸足で雨の中 僕らは歩いた
びしょびしょ濡れの トレーナーが 乾くまで抱き合った 夏の昼下がり
 
わがままは 男の罪 それを許さないのは女の罪
若かった何もかもが あのスニーカーはもう捨てたかい

白く浮かんだ 水着の跡 指先でなぞれば 雷の音
窓辺から 顔を突き出して 虹を探してた 君を覚えてる
 
わがままは 男の罪 それを許さないのは女の罪
若かった何もかもが あのスニーカーはもう捨てたかい
 
もつれた糸を ひきちぎるように 突然二人は 他人になった
僕らには できなかった 大人の恋は どうしても


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夏になった頃に、よく流れ始めたのがチューリップの「虹とスニーカーの頃」だった
イントロなしで始まるボーカル、メロディーも歌詞もインパクトがあった

この2曲を聴くと、ミルクセーキやレモンスカッシュを飲みながら
インベーダーゲームに熱中する学生服姿の映像が目に浮かぶ

話を楽曲に戻そう

オフコース、チューリップとも、この後の活躍は皆さんもよくご存じの通り
沢山のヒット曲を世に送り出し、テレビドラマや映画、CMにも楽曲提供やコラボもしてる
日本を代表するニューミュージックバンドのレジェンドと言っても過言じゃないだろう

僕は数年前に呉文化ホールで開催された財津和夫さんのコンサートを観た
その時、生で聴いた「虹とスニーカーの頃」は感慨深かった

いつかチャンスがあれば小田和正さんも見てみたいと思いますね
ジャンジャン!!


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