【日本語訳】 わたしたちの計画 | 初瀬蒼嗣の保守言論

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保守の立場から政治思想を中心に意見を述べていきたいと思っています。

2019年02月04日
【日本語訳】 わたしたちの計画

 Q - We Are The Plan

 

 

 Joe M
 2018/10/17 に公開

  https://youtu.be/MRtEgdgj_XQ

翻訳

何かが、起きている。それを分かっている人もいる。それを感じている人もいる。今、思考を拡げるときが来ている。分かっていると思っていた世界のすべてのことをリセットしなければならない。信頼している人達のことを、歴史を、自分自身のことを。

話をしよう。長い間、私たちの世界は、何世代にも渡り拡張する犯罪マフィアたちの影響下にあり、それは最高レベルの支配力を持つようになった。彼らは我々と同じようにしゃべり、行動するので私たちには分からなかったのだ。

真の犯罪者は言動と行動でわかると思っていたけれど、彼らの洗練された話し方や富、知性、美貌や影響力によって私たちは騙されていた。脅し、恐喝、や賄賂を使ったシステムで、彼らは政治、経済、教育の最高レベルを占めるようになった。

ディープステートとかカバールとも呼ばれている。

一番危機的なことに、彼らはマスメディアのほぼ完全支配を達成した。生きるだけで精一杯の善良な市民たちをコントロールする主要手段として使うために。

彼らはこの影響力を使ってだんだんと私たちを説得して行った。我々自身が問題なのでありお互いが脅威なのだと思わせたのだ。彼らは人種、性別や宗教を使って私たちを分断し、これら虚偽の主張が真実と思えるように歴史を書き変えた。

戦争では両側に資金を与えて、平和を愛し、世界を良くする創造者としての私たちが繁栄し成功する可能性をつぶしてきた。

メディアを完全支配して、私たちが嘘とエンターテイメントを丸のみにしている間に奴らは最後の段階を開始した。アメリカの完全破壊に取りかかったのだ。

アメリカは最後に残る自由の砦であり人類に残された最後の希望だ。奴らはアメリカを落とすことができれば残る世界も落とせることを知っていたのだ。

奴らの取引により私的機関である中央銀行に貨幣システムの支配が引き渡された。それが連邦準備銀行(FED)だ。これによりワシントンDCに影響力を及ぼすことが可能になった。

それ以来、米国大統領のほとんどが奴ら犯罪者たちに多かれ少なかれ操られることとなった。奴らが世界中の様々な諜報機関に膨大な権限を与えたために、ことはさらにひどくなった。

私たちを守るためにあると言っていたにも関わらず、これら諜報機関は壊滅的に兵器化されて薬物や人身取引の闇組織を助長させ、政敵を暗殺し、軍事力を低下させ、貨幣中央支配制を採用しない外国政府の政権を交代させた。

私たちが普通に暮らす影で犯罪を続けて、ただ影に潜んでいることを奴らが選ぶと思うかもしれないが、謳歌する自由が人々にある限り、カバール達には発見され潰されるリスクが常にあった。

すべての脅威を消滅させる計画なしにはカバールの存続は考えられなかった。

奴らが支配する単一の世界政府を押し付ければ、国としてのアイデンティティや警察、軍力をしても奴らを止めることはできなくなる。奴らはそれをグローバリズムと呼ぶ。

私たちが持つ自然な感情や本能的な同情心を利用して、社会正義と見せかけて国境や固有の文化、国としてのアイデンティティをを崩壊させることを正当化する方法を奴らは見つけた。

人種主義や植民地主義、資本主義という偽のストーリーを作り上げて、社会を不安定化してついには崩壊させて物騒になるよう仕向けた。私たちがこの闇の世界計画を拒否することができなくなるようにするために。

歪める歴史がないところでは戦争を起こして、壊滅的に多大な移民に国境を渡らせ、文化的アイデンティティを衰耗させた。私たちがこれを受け入れなければ、心が狭い、恥ずべきことだと奴らは叫び沈黙させた。

2008年、アメリカでは景気後退が進行し、破壊的な貿易協定は失業の増加をもたらした。そして壊滅的な金融危機。

カバールは今やもう一つの広範な犯罪帝国を吸収し、歪められ過激化したイスラム集団と提携した。競合することは目標実現の脅威となることに気付き、相互に協力することを決めたのだ。

そうなると敵対的外国勢力はアメリカの政治制度に、大統領となる手下を送り込めることになった。

サウジアラビアのアル⁼ワリード・ビン・タラール王子はオバマのハーバード大学費用を負担して教育を受けさせたのちこの代行者を使って支配力を得、閣僚をすべて選ぶと同時に米国の主要メディア会社の支配権を買って手に入れた。

カバールでも西洋分派はまた違っており、その病み具合は別格であった。シンボリズムと数秘術に重きをおく残忍非道な殺人カルト集団で、普通の人には想像もつかないような極悪な残酷さである。

この秘密結社が到達した範囲と規模が、一般大衆に暴露されようものなら世界はその衝撃さから不安定に陥るであろう。

奴らは社会の表面下に潜むことに長けており、時間をかけて米国大統領にまで到達した。両派のグローバルマフィアが支配力を得たとき、奴らが何を計画していたかを聞く用意はありますか?自分が座っていることを確かめてから聞いてください。

奴らは政府に仕掛け人を送り込み、裏口を設けて軍部の高機密情報や最高機密特別アクセスプログラム(SAP)が漏洩されるようにした。軍事費をカットし、不条理な遭遇戦のルールを使って将軍の指揮力を弱めた。NASAを骨抜きにして宇宙探索での優位性を終わらせた。

防衛軍事機密情報プログラムに潜入して機密情報を漏洩させ国内外からの脅威を察知する能力を落下させた。私たちが信頼する機関を利用して政敵を的にして弱体化させた。

奴らは国境を緩和して何百万人もの不法移民や強力犯罪者のギャングどもの入国をを許した。資金を動かして世界的テロを支援し、ISISのような団体が世界中広範囲の地域でのさばることとなった。

2016年、カバール連盟はそのまま勢力を維持するつもりだった。奴らが意図し描いていたものに、まだ骨の髄まで凍えてないのなら、次に我々に何が起こるところだったか話しておこう。

国際的な「気候変動」というペテンによって、奴らは兆単位の富を吸い上げ、政府に残っていた最後の善良な者達を排除し、米軍から全予算をとり上げ、防衛責任を国連に引き渡していただろう。

我々の抵抗力を弱めるために憲法を改訂し、自己防衛ができないように銃器販売を違法にして、最高裁判所には奴らの仲間を送り込み、我々の選挙による力を去勢するために選挙人制度を排除しただろう。暴露されないようオルタナティブ・メディアは完全に排除されただろう。

裏取引によって大量のウラニウムを、奴らに捕われた状態にあった北朝鮮とイランに横流しし、世界の脅威となるよう核兵器を開発させた。この悪行をロシアのせいにして非難した。

世界支配という野望の敵対勢力として力を強めていたからだ。プーチンを敵として描き、ウランの違法取引をプーチンのせいだと非難して、米対ロの壊滅的な核世界戦争を奴らは起こそうとしていた。

そうすることで世界の自由を支える最後の二つの柱を疲弊させてしまい、避けられなくなった恐ろしい終局を早めただろう。

奇跡的にも、2016年カバールは権力を失った。

米軍同盟と世界中のパートナーに率いられた勇敢な作戦によって、合法的に光の側に権力を取り戻すことができた。数十年という歳月を費やして練って来た独自の計画を彼らは持っていたのだ。

ドナルド・トランプが大統領に選出されたことにより、アメリカの人々は少しずつ自分達が住む世界の現実に目覚め始めた。今まで信じてきたニュースやエンターテイメントを放送するメディアの中に、数多くの嘘や秘密をがあることにも。

腐敗しきった膨大なネットワークを解体するための洗練された戦略を善の同盟は始動させた。

もう少しであらゆるレベルの政府、産業や司法制度まですべてが侵されるところであった。彼らは、戦略が合法的に進められなければならないことを知っていた。さもなければ、法的な正当性を失うことになる。

たとえそれが、我々が当たり前と受け入れるようになってしまった、静かに締めつけるような圧政から我々を解放するためであったとしても。

パニックに陥ったディープ・ステートは残るあらゆる力を用いて自分たちを守ろうと躍起になっている。

この2年間は毎日が、一般の認識と成し遂げねばならないこととの間の、綿密に計画された綱渡りだった。尚早な動きは、奴らが作った精神的な檻の中に住み眠っている人々をショックと恐怖に落とし入れてしまうだろう。

しかし結局のところ今、我々は勝ちつつあるだけでなく、勝ったのだ!

この偉大な嵐の軌道は今、まぶしいばかりに晴れ渡っている。私たちは新しい未来を楽しみにしている。すべてを賭けて世界を救ってくれた勇敢な愛国者たちに感謝しつつ - 今度こそ、永遠に。

この闇のない世界がいったいどんなものなのか、まだ誰も経験したことがない。奴らが独占する化石燃料に依存せざるをえないよう、隠されてきたフリーエネルギーがある世界・・ カバール銀行制度から借りたローンの利子返済のために違法に課されてきた所得税が廃止されたら・・ 難病完治の治療法が公開されたら・・

宇宙工学の解放により、夢にも思っていなかったフロンティアが切り開かれ、新技術がたくさんの雇用を創出し、見たこともない世界規模の人間ルネッサンスを生み出すことだろう。

親愛なるアメリカと、世界の市民たちよ。今度は私たちが輝く番だ。私たちがどこにいようと、奴らが「グローバリズム」と呼ぶものを拒絶するとき、私たちは「ザ・プラン」になる。

奴らが私たちを屈服させるために使ってきた言葉を認識し、もうたくさんだと言おう。メディアのスイッチを切る時だ。

直感に従い、自分自身を信じて「ザ・プラン」になろう!

アメリカと、世界に、神のご加護を。



公開

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