不倫の代償と心の叫び -3ページ目

不倫の代償と心の叫び

【不倫がばれた!!!】その時から人生は一変する。
家庭や夫婦関係がどう変化し、これからどうなっていくのか?
私はスマホにその時々の出来事や気持ちをメモに残してきた。
その内容や気持ちを振り返りながら男側の気持ちはどうなのか?
を綴っていきたい

不倫発覚からの4年半以上にわたるここまでの道のりを、約1ヶ月かけてブログに残して来た。

日々残して来たメモも現在までたどり着き、一通り振り返りながら説明することができたので、私のブログはここで一旦終わりにしようと思う。


私の書き残して来たメモたちは、自分がやりきれないと感じた時々に残して来たものである。むろん四六時中感じている事でもないし、時には申し訳ない気持ちもあれば、日々感謝する事もある。そこについてはほぼ触れてこなかったので、勘違いして欲しくないのだが、最後になるので付け加えておこう。

私は妻を愛しているし感謝もしている。申し訳ない気持ちもあるし、妻の喜ぶ顔、幸せそうな顔が見たいのである。だからここまで頑張っているし、この先も2人寄り添い合いながら生きていこうと思っている。

ここまでの道のりを振り返りながら自分自身の気持ちを改めて整理できたし、色々な意見をいただくことで、妻の気持ちなど考えるきっかけにもなった。今の私に出来る事が何か?を考え、まず妻を幸せに、そして自分自身も幸せになれる様、これからも最善を尽くそうと思う。


私がこの日記をなぜ書く事にしたのか?について説明しようと思う。
私は誰かに自分の愚痴や気持ちを聞いてもらう事で救われたかったわけではない。
ましてや、妻との離婚準備を進めているわけでも、妻の悪口が言いたかったわけでもない。
見ての通り複数年かけて、ボロボロだった夫婦関係はなんとか自力で、そして何より妻の愛で再建に向けて修復工事が進んでいる。
では何故か?
単純に、ごくごくその辺にいる不倫夫の気持ちを伝えたかっただけである。無論全員の気持ちの代弁者だなどとは言わない。違う考えを持っている人も一定の率でいるだろう。
しかし、女性が思うほど男の脳みそや身体は複雑ではない。と言うか複雑に考えて行動はしていない。同じ様な境遇で頭を抱えている人がいるとしたら、是非とも参考にしてほしい。ただそれだけである。
そうでない人は、ここに来なければ良い。
物事は否定から入るだけではなく、理解しようと考えるところから‥。それが再構築へ向けた第一歩だ。2人のうちの一方だけでもここを踏み出せない人がいるとしたら夫婦関係の再建はさらに困難なものになるだろう。互いに譲歩し合って前向きに考えていたとしてもかなり険しい道のりなのだから。
そして、今現在夫の不倫の過去に悩み、立ち止まる人がいたとしたら、男の気持ちや本音を知ってほしい。
いつまでもいつまでもしつこく締め続けると、さすがに男も疲弊し、愛が愛で無くなってくるのかもしれない‥。
そんな身勝手な!と私自身も思うのだが、いくら罵倒されようと叱咤されようと考え方がおかしいと言われようと、そう感じるのだから仕方がないのだ。



1211
子供達がいない日、お酒を飲むと過去の話のぶり返しになる。いつまで続くのか、この悪循環。犬の世話の話も出る‥「私ばかりが犬の面倒を見て使用人と同じ」って。飼うって決めたの誰やねん?犬のご飯代出してるのは?犬用品好き放題買ってその出どころは?
休みの日は俺が欠かさず全てやってるけど?
逆に馬鹿にしてんの?としか感じない
しかし、ただただそれを聞いて同調さえしとけば満足するのだから、自分を日々殺し続ける。お前が使用人なら俺は奴隷か囚人である

書籍を出版したいと思う。
お題目は

聞きたまえ 女性諸君!
    男どもの心の悲鳴を

こんな感じでどうだろうか。
本気で考えたくなる。』



こうして私は書籍出版ではないのだが、手っ取り早く日記を書く事にしたのだ。
今、多くの人に長きにわたりご愛読?と言うと大袈裟だが、さまざまな方に目を通していただいたと思う。
男は子供だから‥なんて一言で簡単に片付けるつもりは無いが、その辺のカウンセリングでもアドバイザーでも無い、男性のそして何より不倫をした当人の私が語る気持ちは、嘘でも詭弁でも無く、紛れもない事実なので、是非とも参考にしていただきたいと思う。

たかだか不倫ごときに負けるな
世のサレ妻達よ
我が愛しき妻よ






単身赴任開始後の生活は、週末なるべく頻繁に帰宅したり、こまめに連絡をしたり配慮していたつもりである。
があくまでこれは「自分の感覚」で「つもり‥」である。
いつの事だか、何の話の時だかは忘れたが、怒りモードの時に「毎朝おはよう、毎夜おやすみの連絡を入れて」と命を受けた。
朝は5時に起きて、夜は10時に帰宅する事もある。その間に炊事洗濯をしてシャワーも浴びるのだ。そんなこと毎日出来るか!と思いつつ、数日間はやってみた。
「おはよう」
LINEを送る。当然既読はつかない
「おやすみ」
LINEを送る。まれに既読がついて返信があったり、既読がつかなかったり。
意味があるのか?と思い、どんどん頻度は減っていく。これで妻に安心感を与えられるのであれば‥と思い、なるべく出来る時にLINEは送る様に継続はしている。
そんな毎日であるが、やはりまだ時折事件は勃発するのである。
離れているから解決か?
そうではない。リモートでもケアは継続して必要なのだ。




『0926
単身赴任生活がスタートし半年。ここ最近適度な距離感が良くなってきたかと安心していたら、ワインを一本空けたと電話あり。
最初はご機嫌だったが急転しわめきだす。自分の親に謝らないとか、して欲しいことしてくれなかったとか。一方的な言い分のオンパレードだ。
長女と次女にヘルプしたいが帰宅していない。
春秋は精神的に不安定になる事を忘れてはいけない。また当面とても辛くなりそうだ。まだ傷は癒えていない。
一所懸命尽くしてきたのに、たった一度のつまらない浮気をいつまでも許してくれない。こんなことあるのだろうか?
あるのだ!浮気の破壊力を軽視してはいけない。
いまだに納得できない自分もいるが、その気持ちは妻には理解されないので口には出せない。
ただただひたすらに謝るのみ。修行は続く。

1009
友人と旅行に行ってきたと電話有り。最初は楽しい話をしていたものの、途中からパート先の愚痴に変わり、最後はまたあの時のあれが許せないこれが許せないの話でブチギレる。子供たちはまた2人ともお泊まり。なんで私だけ家にいないといけないの?の話。
自分だけが苦労してると思っており、あなたは自由でいいね‥。である。
私からすると「貴女の愚痴って些細なことで良いね」が正直な気持ちだが、表向きは相槌を打って聞いている。
新人の給料がパートの私より倍もあるのに、私はなぜ教えなければいけないの?とか‥、割りに合わないとかそんな井戸端会議みたいな話だ。
私はと言うと、今日辞表を持ってきた部下からの相談話で頭がいっぱいである。部下にとって、また組織にとって何が最善か?を絞り出して考え抜いてその方向に導かねばならない。経営戦略と人の人生もかかった話で解決が急務である。
私は仕事の話を一切家庭に持ち込まない様にしているので、そんな言い訳は一切しない。
生活がかかっているので仕事は当たり前にこなしつつ、妻を最優先に対応しなくてはならない。
季節の変わり目は辛い。秋なんて来なければよいのに。

翌日妻が欲しがっていた新車を買いました。
こっそりプレゼントで‥。
思い切った買い物をしたもんだ。我ながらに思う。報われる日は来るのだろうか?』