諦めないという選択が必ずしも正しいとは限らない。

断念して知り得ることもあるはずだ。

現に私がそうだ。この諦めの経験により、これまで見落としていた部分を見つめ直すことが出来たと思っている。




性格に欠点があり、また自らの価値観における思考を根本的な誤りとして認識することが可能になった。


楽観的という例えはここでは少しニュアンスが違うような気もするが、


発想の転換


方向性の多様化


異なる観点


それらのケースバイケースを考えることによって自分と上手く付き合っていけるのではないかと思う。



常に自分の中にはもう一人の自分との対話が存在し、他人には理解し難い問題を的確に処理する能力が要求させる。


つまり自己認識が重要ということだ。


今は諦める諦めないの問題ではなく、
続けるか続けないかが本当の課題ではないかと感じる。


やるかやらないか


深刻化して考える必要などない。
シンプルな考えで良い。


ただ自分としてのビジョンだけは明確にした方が得策だ。