やはり自分の原点はここある。
だからここへ書く。


正直、見えない。
この先が


今更、今更って思って諦めてきた自分。挑戦する以前に断念していた自分。失敗を恐れた自分。そうやっていい加減にしてきた。いや、せざる得ない環境下に状況が重なったのだ。もうひとりの自分の言い分に聞こえない振りをしてきた。


離脱:それは自分の中としてしか通用しないものだからイマジネーションとしてツールに利用してきた。が、捨て去らなくてはならない。この自己概念にすがって数年、生きてきた。そうしなければ痛みをなくすことが不可能だったからだ。考えを変えることでこんなにも精神が楽になるとは思わなかった。この考えをしなければ私はもっと思い悩んでいただろう。