パン屋に修行？修業？の意味？

なぜ、パン屋に修行？修業？にいきたいのか。

それは、

作れるようになりたいから。

将来パン屋になりたいから。

習いに行くお金がないから。

稼ぎながら勉強したいから。

パン屋のリアルな状況を見たいから。

とまー、

いろんな理由があると思います。

ちなみに－、私の理由は

いま、書いたものすべてが

修行？修業？にでた理由です。

このほかにも、理由はありますけど。

どんな小さな理由でも

修行？修業？に行きたい理由があれば

いいんじゃないですか？

修行？にでると面白いことに、

パンを作るのに変な？理屈があるので、

本屋にあるパンの作り方の本をみても

ん？と思うことがあります。

つい最近では、天然酵母で作るパンの本。

さすがに書いてあることがわからず

職場にその本を持っていって

職場でみんなと話しをしましたよ。

意味がわからーーーん。って（笑）

結局、プロがみると理解不能なんですよ。

まー、それは普通の主婦が

ブログに載せていて、

それが本になったらしいですけど。

どちらかというと、

パン屋の世界は、もう少し簡単にパンを

つくる気がします。

私たちがパンの作り方の本を買うときは、

成型やトッピングのヒントの

ために買います。

あとは、いま、現役パン屋さんの本です。

それが分かるだけでも修行？に出る価値は

あるのではないかと。



そして、どれくらい修業をするのか。


それは、

その人の技量ではないでしょうか？

4年いても、できない人はできないままだし、

２年いただけで、要領よくやる人もいます。

よく、だいたいどれくらい修業すれば

いいんですか？と聞かれますが、

さすがに、その人の技量しだいとしか

答えられないです。

私がパン屋をやらないのは、

この先が不安なままだからです。

修業？にでると、なにが不安なのか

わかりますよ。