非日常的な毎日

計画停電中なので、毎日が非日常的なのだ。


地震はまだ震度1～4くらいだけど、神奈川でも揺れている。

普段なら神奈川でも震度4は大騒ぎする揺れだけど、震度5を２度続けて体験すると、震度４はなんともない。

仕事は毎日変動する。
昨日はいつも通り出勤したけど、停電が昼の12：20から16時くらいまであるので11：30には閉店するので、私も11：30にあがった。17時からまた開店する。

今日は10時くらいから停電なので、私の出勤時間は朝6～9時までです。

日常的でないと、疲れるが、被災地の人の話しを聞くとそうとも言ってられないし、相変わらず涙が出る。


うちはまだ1度も停電していない。まわりの家は停電しているけど、なぜか、この辺だけはしない。まぁーこれからなんだろうな。


まだテレビ番組がニュースのみだったり、大きな音で緊急地震速報が流れたり、停電したりと、正直嫌になってるけど、ある年寄りの被害者の方で「家も何も残っていないような老人の私達が生き残って、若い方達が亡くなってしまって、申し訳ない。生き残ったが、複雑な心境だ」と涙を流しながら話しをしていた80歳のおばあちゃん。

日本テレビの丸岡キャスターが、何も声をかける事も出来ず、泣きながら話を聞いていた。


東京、神奈川が天災にいかに弱いかよくわかったね。
雪がちょっと降ったくらいで大騒ぎだもんなぁ～
私はそれ以上騒ぐけど(^^ゞ

これが大地震じゃーパニクるわな。


明日の出勤はどーなるのかなー