習慣
なーーんちゃって~~![]()
でも、新聞は読むんだよ。
いや、テレビ欄じゃなくて(^_^;)
私が好きなのは投稿欄。
今日はその紹介ざます。
うちではこの6月までは読売新聞です。
そこには「ぷらざ」と称した投稿欄がある。
今日のお題は
「娘の健康守り続けた夫」埼玉県女性55歳
毎朝早く起きて出勤していた娘が嫁いでいった。
すると、夫の起床時間が30分ほど遅くなった。
どうやら早起きする娘のために、夫は明かりをつけ、
ストーブで部屋を暖めていたようだ。
夫の早起きを年齢のせいくらいに考えていた私には、
少々驚きの発見だった。
思えば、子どもたちの体調の変化に一番早く気付くのも
夫だった。
幼稚園の先生に「どうしたらあんな風に育つのか」と褒め言葉を
頂いた時にも、「私は世話をしているだけで、育てているのは夫の
方かもしれません」と答えた。
娘たちにどこまで伝わっているか分からないが、
私以上に夫がいろいろとやってくれていたように思う。
娘たちも大人になり、親の心配を素直に
聞き入れてくれるという訳にはいかなくなった。
親は親なりに、それぞれのやり方で子どもたちを思いつつ、
娘たちの健闘を祈っている。
というもの。
読んだ瞬間、あ!これうちのことだ!と思った(^^ゞ
私の場合、世話もしていない気がするなぁ~~(汗)
うちの子どもたちの心のケア―はすべてだんな任せなのだ!
というのも、私はそこまで気がつかないし、
気付いた瞬間から、子育ての責任の重さに
つぶされそうになるのだ・・・σ(^_^;)
娘にいやなことがあると、命に代えても
守ろうという強い思いがあるが、
命に代えるほどの「事件」は日常的に起きないのだ。。
友達とこんなことがあった、、あんなことがあった・・・
など、日常的な嫌なことを聞くたびに、
こちらが不安になってしまう。
仕事しながら、「今、どうしているだろうか・・・」
とひたすら娘より悩んでしまう自分。。とても疲れる(笑)
この投稿欄にあったように、
もっと大きな目で見るといいんだぁ~と感じた。
男の人だから、できる技なのかもしれないけどね。
この奥さんもすごいところに気がついたな~と感心した。
たかが、30分起きる時間が遅くなっただけでね。
他にも投稿欄と人生相談もある。
それも面白いので、読んでしまう。
賛成する意見もいれば、反対する意見も分かるから。
とくにPTAに関係する投稿は面白い。
それと、定年過ぎてからの方のこれから
これをしようと思う、あーしようと思うなどの、
前向きな投稿も元気をもらえる。
7月からは朝日新聞に変わる。
これはこれでまた面白い欄がある。
最初は読売と朝日の字の大きさ違ったり、
投稿欄がどこにあるのかなど、
読みづらさがあるけど、
それぞれの面白さがいいわけだ。
それより、みんな新聞読んでる??
ってゆーか、新聞取ってる??
たまに読むといい話題作りができるよ。
