認知症の方への作業療法 | 新人作業療法士のデイリーノート

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作業療法を提供するしているうえで”感じること”、”考えたこと”を綴っていきます。
幸せって何だろう?

認知症の方への作業療法は難しいです。

 

 

 

何が難しいかと言うとその作業療法がその人のためになっているのか疑問に感じてしまうところです。

 

 

認知症の方に対する作業療法の基本として、昔取った杵柄を利用して手続き記憶でできる作業をしようとか、本人にとって今できる作業を通して周りの集団と関わり安心した環境を提供しようということは分かるのですが、(そもそもが間違ってたらすみません。調べなおします)

 

 

そもそもの本人にとっての元々得意だった作業の聞き取りの難しさ、

本人にとって大切な作業の段階付けを行う難しさ、

病院内の制度としてFIMで結果を示さなければならず、作業を焦点においた作業が利得率につながらないことのもどかしさ

 

 

新人にとってはどれもまだまだで未熟な能力でこれを当たり前に行っていくのはとても難しいことだと感じました。

 

 

聞き取りはADOCなどのツール。

段階付けは準備でなんとかなるのですが、

制度だけはFIMというメタアナリシスでエビデンスが確証されたものが強すぎて、制度にCOPMなどの本人の主観的変化を取り入れることができていなく、病院ってすごく難しいなと感じました。