チームの5位はほぼ確定し、まえけんの三冠
(最多勝・最優秀防御率・最多脱三振)+沢村賞
がファンの心の支えとなっているいま、まえけんの
登板する試合は絶対に落とせないのですが、
館山に完封されてしまいました。ちなみに館山
には2008年から3年間で6連敗だそうです。
まえけんの今シーズンの登板機会は恐らく
後2回、何としても勝って16勝してほしい。
そうすれば三冠は達成できるでしょう。しかし
沢村賞はパリーグにもライバルがいるので
微妙かもしれませんが、とにかく全力を尽くす
しかありません。
しかし、いろいろな意味でヤクルトとの実力の差を
痛感させられた試合でした。まえけんが失った
得点は8回で3点だけですが、主砲の外人選手の
ソロホームランと2アウトからの盗塁に適時打、
エラーを絡めて得点とヤクルトの攻撃は少ない
チャンスを確実に生かすそつのないものでした。
対する広島もチャンスは2回ほどありましたが、
ここぞというときにタイムリーが打てない。これが
まさに実力の差でしょう。気力が足りないとかそう
いうことではなくもっと根本的な問題でしょう。
来年は日本人・外人を含めた大幅な戦力補強が
絶対必要ですし、監督・コーチはもちろんスコアラー
などスタッフまで含めた大規模な人事異動、さらには
GMの創設などフロントの改革まで手をつけないと
どんどん上位のチームから差をつけられてしまう
ことでしょう。球団の危機意識はどれくらいあるので
しょうか。